こんにちは!
エステ担当のまゆみです
今日は豆知識です
ファスティングの続きを書いていきますね
ファスティング
ファスティング=デトックス『解毒』効果
なぜ断食すると解毒機能が上がるのでしょうか
排出と解毒 = ファスティングを開始して初期に起こる現象です。
アシドーシス
人によっては下痢や頭痛、軽い吐き気などの症状が現れます。
身体が酸性体質に偏った状態(通常はアルカリ体質)。
普通24時間~36時間かけて老廃物や有害物質が排泄されると
症状はなくなります。
ファスティングの魅力
排出と解毒の時期を超えると身体やお肌、精神状態はどんどん
良好になります。
肝臓
肝臓が低下すると、肝臓が作っている「アルブミン」という
血管内に水分を貯めておくタンパク質が減ってしまい細胞間
に余分な水分が染み出してしまい慢性的な浮腫みがおこり
やすくなります。
肝臓は「解毒」以外に「代謝」という働きも持っています。
「代謝」には、糖の代謝や脂肪の代謝などがあり、何らかの
原因で肝臓がうまく働かなくなると、糖や脂肪の代謝がうまくできなくなり、太りやすくなります。
夜遅い食事や大量な飲酒・薬の服用などで、寝ている間も
解毒や合成の仕事をやり続けた肝臓にファスティングを行うことは、「年末の大掃除が終わったらゆっくり休んでいいよ」と久しぶりの休暇をあげるようなものなんです。
肝臓の機能低下はダイエットの効果を出にくくし、慢性的なむくみや
お肌の老化、精神的な慢性的疲労にも繋がってしまいます
来週も豆知識を入れていきたいと思います
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