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おいしい鑑活!

映画館で観た映画、
DVDで観た映画、
TVで観た映画・ドラマ、舞台、
ミュージカル、ライブ、アート、観光地などの
「鑑」賞「活」動記録っす。

 

 

第78回カンヌ国際映画祭でオフィシャル
セレクション、ミッドナイト・
スクリーニング部門に正式招待された
サバイバルホラー。KOTAKE CREATE製作の
ゲーム『8番出口』を基に、地下通路に
迷いこんだ男性が、異変に
見舞われながらも脱出しようとする。
監督は川村元気。主演は二宮和也。
共演は小松菜奈、河内大和、浅沼成、
花瀬琴音ら。

ジャンル ホラー 日本映画
製作年・国 2025  日本
配給 東宝
ヘッド館 TOHOシネマズ日比谷
公開日 2025/8/29(金)
(
ぴあ映画より)

 

ホラーは、嫌いなので観ないんだけど、
スゴク話題になっていたし、それほど
ホラーじゃ無いって噂だったので、
意を決して、観てみることに。

まず、驚いたのは、謎が多すぎること。
まあ、いちいち説明していたら、
怖さが消えてしまうから、当たり前
なんだろうけど、解らないうちに、
ドンドン進行してしまうので、
最初は、面食らってしまったんだよね。

 

ってことで、観終わってから、いろいろな
考察を見ることで、理解できたことも多数目

 


「異変を見逃さないこと」
「それに寄り添うこと」
という、人生において重要なことが、
この映画のテーマにラブラブ

そうやって考えてみると、「迷う人」と
「歩く人」の対比も、とても意味のある
事だとわかってくるし、子供の存在も
とても大切だと、感じられるのだドキドキ

 

本屋に、こんなパネルが↑

 

「ボレロ」は、同じ旋律を繰り返す
「8番出口」は、同じ地下通路を繰り返す
ということで、映画の始めと終わりに
使われてるんだけど、エンディングは、
曲に合わせた演出になってるので、
最後まで席を立たないようにビックリマーク

 

映画「国宝」の聖地巡礼で、出石へ。
 

手打ち皿そば 五萬石本店↑

 

昼過ぎに到着したので、駐車場近くの
五萬石で出石そばを、食べることに。

 

 

食後、出石永楽館へ。

 

入口↑

 

入ったところに、大きなポスターが↑

 

映画「国宝」のコーナーが↑

 

出演者のサイン↑

 

館内、左側に広告が↑

 

館内、正面↑

 

「藤娘」で使われる、藤の花が↑

 

舞台奥の、湯殿↑

 

舞台の上に、楽屋などが↑

 

カヅラ場↑

 

化粧部屋↑

 

舞台下の奈落にある廻り舞台装置↑

 

聖地巡礼は、以上で。後は出石観光へ。

 

出石家老屋敷

 

出石藩の家老の人形↑

 

2階の隠し部屋↑

 

豊岡市立美術館

 

永井秀幸展↑

 

3Dアートがイロイロ↑

 

手のひらを貫通する矢印↑

 

出石・辰鼓楼↑

 

出石城跡↑

 

 

あまりにも暑かったので、

ソフトクリームを。

 

 

ソフトクリーム(そば) ¥400

 

ここにも、国宝のポスターが↑

 

再度、ロケ地を巡ると、確認のため、
もう一度観たくなってしまったぞドキドキ

また3時間鑑賞するか、再度、考え中…叫び

鬼滅の刃 無限城編

 

今日は、鬼滅の刃 無限城編の4回目。

 

ジャンル アクション 日本映画
製作年・国 2025  日本
配給 東宝=アニプレックス
ヘッド館 TOHOシネマズ日比谷
公開日 2025/7/18(金)
(ぴあ映画より)
 

THEATRE~8↑

 

スペシャルインタビューブック↑

 

狛治…
「狛→狛犬」
つまり
「神社という守るものがあった」

猗窩座…
「猗→去勢された犬」
「窩→住処」
「座→その場に居続ける」
という意味があり、
「去勢された犬がその場に居続ける」

という訳で、猗窩座は、守るもの、
帰る場所が無く、ただひたすら、
強くなることだけが、唯一の心の
拠り所だったのかもしれないな叫び

それに気づかされたことによって、
悲しい結末に繋がってしまったのかもドクロ

おかえり、狛治。
そして、さらば、猗窩座汗