- ウォーリー [DVD]/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
観るのが思いっきり遅くなってしまったため、もう吹替版しか上映していなく、
洋画の日本語吹替版を、初めて映画館で観ることに。。
なんか、イヤな予感がしていたのだが、案の定、子供がいっぱいいる。
おまけに、隣の席の3歳位の女の子が、
お母さんに素朴な質問をするので、集中できないじゃないか。。
が、しかし、お母さんも気になってたらしく、映画が終わった後、
「うるさくして、ごめんなさい」
って言ってくれたので、かえって恐縮してしまった。
子供には、罪は無いもんな。
ここだけの話、チョットうるせーぞ、って思ってた自分に、反省。。
それにしても、今の子供はうらやましいぞ。
こんなとんでもない映画を、子供の頃から観れるなんて。。
もちろん、子供はこの映画のものすごさを解るはずも無いのだが、
そういう映像を、普通に観れることが、実はとんでもなくスゴイことなのだ。
生まれて初めて見た、フルCGの作品は、
1982年に製作された『トロン』。
これも、ウォルトディズニーの映画だった。
初めて見る映像に、唖然、呆然、驚愕したと同時に、
あまりにも暗い映像ばかりで、ものすごく目が疲れた記憶が。。
当時は、まさか、こんな実写のようなCGアニメが観れるようになるなんて、
夢にも思っていなかったのだ。
おまけに、日本語版にしても、声の吹替えだけだと思っていたら、
映画の中の文字表記も、日本語になっていて、超驚いた。
最近は、日本語版用の映像も作っているとは。
恐るべし。。
たまには、日本語版も見てみるものだ。