遡ること1ヶ月ほど前…

リビングのエアコンから音が聞こえました。





ポタッ…

ポタタッ…





え?

なに???


確認してみると

エアコンの端っこの部分から

水が滴り落ちていました。


さいしょは軽く拭く程度でしたが

次第にどんどん量が増えていったので

家にあった百均のケースをエアコンの下に置きました。





しばらくすると…





ケースはこんな状態に⬇︎

たっぷり…。






さらに数日後にはなんとこんな状態に⬇︎

ツーーッと流れる謎な水。






水道の蛇口をひねったかのように

水が流れ落ちてきます。

1日に何度も確認して水を捨てないと

すぐ満杯で溢れそうになってしまいます。






ちなみにエアコンの品番はこれ⬇︎

CS-X407C2-W






これは修理するしかなさそうです。

そこでまずはパナソニックのサイトにある「修理診断ナビ」を見てみました。





*以前食洗機がこわれたときも「修理診断ナビ」を使いました。






さて、品番と状態を入力すると

こんな結果に…



うわーーー、高い!

安いエアコンなら余裕で買える金額!

突然この出費は厳しい…!






と落ち込みながらもふと思い立って

購入時のレシートを確認してみました。

2017年にケーズデンキで購入したときに渡されたものです。






レシートの記載をよく見ると…

10万円以上の当社指定エアコン・冷蔵庫は、10年間長期無料保証という文字が…!






我が家は2017年に購入したので6年目。

5万円以下だと保証期間の対象外ですが

リビングのエアコンは10万円以上だったので

無料保証の対象でした!


よかったーーー!


レシートをちゃんと確認しなければ

実費で修理を依頼してしまうところでした。






さっそくケーズデンキに連絡をすると

修理担当のかたが来てくださいました。


18時頃から修理開始。

遅い時間に申し訳ないです…。

中がめちゃくちゃ汚い…。


担当のかたに見ていただいたところ

外の排水ホースに埃が詰まっていたようで

スポイトのようなもので埃を吸い出してくださいました。


ついでにフィルターを交換して

エアコン内部にあるソフトウェアのバージョンアップみたいなこともしてくださいました。


約1時間半かけて修理は完了。

エアコンは無事に元どおりになりました。


そして修理費は無料でした。


「修理診断ナビ」の予想とは異なる箇所の修理となりましたが

それでも高額の出費を覚悟しただけに

本当にありがたかったです…!






今回の教訓。


家電はこわれるものなので、購入する際は保証内容を重視する。


保証は大事だと実感しました!






わたしは電動自転車によく乗るのですが

便利なものふたつ。



まずはスマホホルダー。

スマホをカチッとはめられます。
ガタガタ道でも落ちることはありません。



それから大きめのミラー。

後ろがよく見えて安心感があります。

(自転車が倒れるとミラーも壊れてしまいそうなので風の強い日は必ずチェーンで自転車を柱に固定して停めるようにしています)