人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
今日は質問をいただいたので
(ありがとうございます)
それにお答えしたいと思います。
その質問は
「傾聴を学んで
練習も続けているのですが
何が傾聴なのか
自分が傾聴出来ているのか
よく分からなくなってきたのですが
そんなことってあるのでしょうか」
はい、あります。
傾聴を
学び続けたり
練習を続けたりすると
あるときふと
分からなくなることがあるんですよね。
あれ?
わたしって傾聴できてるのかな?
これって
傾聴なんだっけ?
と。
学びはじめは
新しく知ったことが嬉しくて
また
聴き方が変わって
聴けるようになって
自分が傾聴が上達しているのが
実感できて楽しいんです。
けれど
傾聴を深く学んでいくと
知識もふえます。
すると
これまでの自分の傾聴に
自信がなくなります。
あれ?
わたし傾聴できてるのかな?
そんな時に
やってみていただきたいのは
『あえて傾聴しない聴き方をしてみる』
です。
その頃ぐらいになると
もう
耳の向け方が傾聴になっているので
傾聴しない!
と思っても
聴いているものは
傾聴になっているんですよね。
傾聴を知ってしまったら
知らなかった頃には
もう戻れません。
なので
傾聴を学び続けているうちに
もし
傾聴が分からなくなってきたとしても
傾聴の耳はちゃんと出来ています。
あえて
傾聴しない聴き方を
やってみてください。
そして
違いを楽しんでね!
そんな感じで、また。
『聴く人がラクになる傾聴』は
傾聴1日講座で学んでいただけます。
★傾聴1日講座←クリック
(翌日の実用編とセット割引あり)
3月29日(土)大阪天満橋
4月16日(水)大阪天満橋
5月24日(土)大阪天満橋