人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。


実は

3週間ほど前

2回目のコロナに

かかったんですよね。


はじめは

喉の違和感から

微熱だったのですが

前回

経験があるので

これはもしかして…

と思い

早々と病院にいって

検査してもらいました。


すると

コロナ!


すぐ隔離です。

(幸いなことに、家族にはうつってませんでした)


そのあと

熱が

どんどん上がってきて

意識朦朧。


頭が痛いし

しんどいし

とても辛かったのです。


そのつらさを

ひたすら耐えるんじゃなくて

声に出してみよう

と思い


しんどい!

頭痛い!

苦しい!

だるい!!

って

意識朦朧としながら

言ってみたんですよね。


あと

なんか

言ったような気がしますが

忘れました(笑


まさに

熱にうなされるという感じ。


今まで

しんどくても

何も言わず

ひとりで

じっと

耐える方だったんですよね。


けれど

今回は

辛さを

言葉にして

出してみようと

実験しました。


家族は

家にいないので

大丈夫。


すると

自分の中から

声と一緒に出すことで

ちょっと苦しさが

マシになったのです。


いつも

少々痛くても

大丈夫。


しんどくても

大丈夫。


辛くても

大丈夫。


よくよく

考えてみたら

そんなふうに

耐えてきた人生だったなぁ

と思ったのです。


いつも

なんの我慢してた?


それで

痛いときは

痛い

って言おう。


辛いときは辛い

って言おう。


苦しいときは苦しい

って言おう。


言葉に出すって出すって

大事だなぁ

と感じました。


これ

自分のしんどいことを

人に

話して

外に出してみる

似てますね。


みなさんの中にも

もしかしたら

かなり

辛くても

ひとには

大丈夫!

って

ひとりで

耐えている人

多いんじゃないでしょうか。


もっと

自分を大切にしても

いいんじゃないかな。


自分のこと

ないがしろにしてない?


ということで

コロナから

色々思ったことでした。


そんな感じで、また。





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