人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。


日常での会話と

傾聴での会話と

分けられたり


どちらでするか

を自分で選べるようになって

話を聴くのが

ラクになりました。


という人が

多いです。


日常で

使っている会話と

傾聴しているのとは

違うんですよね。


なので

今まで知らない聴き方の

傾聴を

習うわけです。


習うと

日常の会話と

傾聴を分けらるし

選べます。


そして

傾聴出来る人は

日常の会話のなかでも

傾聴を知らない人とは

違いがあります。


それが

何かというと

耳の向け方が違ってくるんですよね。


なにが違うか

というと

日常会話のなかでも

話をしている人の

「気持ち」

を中心に聴いているので

聴こえ方が

変わってきます。


最近も

ある会食で

他の人たちが話しているのを

聴いていると

話をしている人は

「気持ち」を

訴えているけれど


相手の人は

話の

「事柄」

に反応して

応答していました。


すると

話し手の人が

また

同じ話をするのです。


これは

気持ちを分かって欲しくて

話し手が訴えているのを

聴き手が

事柄で応答しているので

会話がズレているんです。


話し手は

分かってもらえてない感覚を持つので

再度

同じ話を

してるんですよね。


もし

相手が

さっきと同じ話を

したとしたら

「気持ち」の部分に

応答しているか

意識してみるのもいいですね。


聴いている自分は

話の内容の何に

反応した応答か

気にしてみよう!


そんな感じで、また。



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