人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
カウンセリング中
クライエントさんの話が
急に
今まで話していたことと
違う話になる時が
あります。
聴いているこちら側からすると
なぜ急に
話が変わったんだろう
と
思うのですが
それが
結構重要でして
クライエントさんの中では
ちゃんと意味があるんですね。
傾聴を学んでいるときに
教わったのは
「話し手の言葉に、意味のない言葉はない」
意識的であっても
無自覚であっても
クライエントの言葉には
そのときに
その言葉で語られる必要がある言葉
ということですね。
なので
しっかり
話し手の話を聴く
わけです。
「話し手の言葉に、意味のない言葉はない」
傾聴で
話を聴いているときは
いろいろ
無関係に思える話でも
話し手の中では
全部
必要な話しなんだなぁ
と
心にとめて
聴いてみてくださいね。
そんな感じで、また。
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2024年
5月25日(土)大阪天満橋
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