人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
ずっと傾聴していて
疲れませんか。
とよく言われるんですが
ずっと傾聴しているわけでは
ないんですよね。
傾聴講師だから
とか
傾聴学んだから
とか
と言って
ずっと傾聴しているわけではないし
傾聴モードで聴いているわけでは
ないのです。
傾聴モードのときもあれば
日常会話のモードのときもある。
じゃあ
どれぐらいの割合で
使い分ければいいですか
と尋ねられるんですが
自分が
ここ傾聴モードで聴こう
と思ったら
傾聴で聴くし
日常会話にしようと思ったら
日常モードになっています。
がっつり
60分の面談とかじゃないと
傾聴が使えない
わけではなく
たとえ
1分だけでも
傾聴で聴いたら
1分傾聴しているのです。
みなさん
いきなり設定するハードルが
高いんですよね。
なので
傾聴は難しいって
なってしまう。
傾聴を習ったら
普段の会話の中でも
1分傾聴できたら
よし、傾聴できたぞ!!
って褒める。
それを少しずつ
伸ばしていくのです。
いかがでしょう。
普段から
習ったことに
いきなり高いハードルを設定していない?
そして
できなかったほうばっかりみて
自分は出来ない人に
していない?
まず
1分でも
傾聴できた自分を褒めよう。
60分の道も
1分から。
そんな感じで、また。