人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
昨日は
傾聴サポーター®︎の集まりで
オンラインでのロールプレイ練習を
していました。
話し役と
聴き役になって
傾聴練習です。
一回の練習は
10分です。
で
この10分を
短いととるか
長いととるか
なのですが。
話し手の人は
10分も話せるかな〜
なんて言いながら
話し始めると
あっという間に
10分たっちゃうんですね。
また10分で
意外とたくさん話せることに
気づきます。
傾聴講座を受講してすぐのときって
習ったことを
試したくてしょうがないから
誰かの話を
傾聴で聴くぞ!
と意気込むんです。
けれど
習ったように
案外上手く傾聴出来ない自分に
しょんぼりします。
(あっ、上手く傾聴出来た!という方は
拍手です)
日ごろやり慣れないことを
いきなり
長時間やろうと
しちゃうんですよね。
スケートをしようと思って
いきなり
ショートプログラムにチャレンジ
するのですようなものです。
ちょっとずつ
練習しますよね。
なので
講座の中で
おススメしているのは
まずは
1分だけ
練習しよう!
ということです。
それで
1分できたら
自分に
「よし出来た!」
と自分の感覚に
ハンコを押すことです。
この
「よし出来た!」
「1分傾聴出来たぞ!」
という
この出来た感覚を
しっかり
確認して
自分に落とし込んで
練習していくのが
大切なのです。
いきなり
大技を決めようとしない。
まず
1分傾聴できた自分に
OKを出す。
そして
次に
2分を練習する。
というように
少しずつ
伸ばしていくのです。
いかがでしょう。
学んでいきなり
大技を決めようとしてませんか。
まず1分から
確実にやってみよう!!
そんな感じで、また。