人生に傾聴!
こんにちは、遠藤さおりです。
聴き方が変わると
自分から出てくる言葉が変わる。
そんなことを感じています。
なんのことかというと
人とのコミュニケーションで
みなさんは
相手に
何か言うときの言葉や
応答することばを
どうやったら
上手く伝わるだろう
とか
相手に
どう言ったら
上手くコミュニケーションが
取れるだろう
と
「言う」方を意識します。
もちろん
「言い方」も
大事です。
ただ
相手が違っていたり
同じ相手であっても
相手の状況や
その時の気持ちだったり
で
その対応が変わるわけですね。
すると
前に
有効だったことが
次
効果がない。
コミュニケーションって
生物なんですよね。
(セイブツでなくナマモノと読んでください)
で、
こちらが何か言葉で伝える(出す)
意識するんだけど
実は
その前段階の
聴き方(受け取る)を
忘れているんです。
聴いているものが違っちゃうと
相手に伝えるものが
違ってきますよね。
伝える方に意識はいくけど
意外とみんな
その前段階の「聴く」
を意識してないんです。
「聴く」ものが違っていると
当然
「伝える」言葉も違ってくる
というわけです。
「伝える」を学んでも
なかなかコミュニケーションが
上手くいかないなぁ
という方は
「聴く」というのが大丈夫だと
いうことを意識してみてくださいね。
いったい
今
自分は
何を聴いているのか。
何に意識をむけて
聴いているのか。
相手の何に
意識が向いているのか。
そして
自分に意識は向いているのか。
「聴く」って
それほど大事なのです。
じゃあ
「聴く」って?
を詳しく知りたい方は
6月9日(金)に
傾聴講座の入門編をやりますので
良かったらお越しくださいマセ。
お待ちしておりますね。
そんな感じで、また。
(講座のご案内)
相手も自分も大切にする傾聴
をお伝えします!