こんにちは。

傾聴ぷれいすの遠藤さおりです。


今日は

相手の怒りが

こちらに向いているときに

どうやって

傾聴するのか

という話をしたいと思います。


自分の感情をフラットにして

相手の中の何が

怒らせているのか

に意識を向ける。


ただ

わたし自身は

怒りをあらわにしている人に

萎縮してしまう方なんですよね。


こちらに向けて

だけでなく

第三者同士が

怒鳴りあっているのにも

弱いんです。


まぁそれは

過去の経験からくるものなので

癒しをしてきました。





もしみなさんにも

同じようなことがあれば

自分は怒りを表す人に対して

弱いんだな

ということを自分で理解しておく

というのは

とても大切です。


傾聴する

傾聴しない

を自分で選ぶ。


傾聴するのであれば

傾聴スイッチを入れて

目の前の人の何が怒りとなっているのか

怒らざるを得ない

心の訳を聴いていきます。


怒りは二次感情と言われていて

ほんとうに分かって欲しい思いが

怒りとなってあらわれるんです。


では

怒りの元となるものは何か。


怒らざるを得なくなったのは何か。


ほんとうに分かって欲しい気持ちは何か。


それが

主訴を理解する

ということになります。


傾聴するのであれば

相手の話しを聴くのも必要ですが


自分が

何に心が動き


または

心が動きすぎ


何に心が動かないのか


自己理解をしておく。


どんな自分が出てきても

それをダメだと思うのではなく

自分の気持ちに寄り添う。


自分への傾聴をしてみてくださいね。


そんな感じで、また。




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