人の話って
最後まで聴いてみないと
わからないものですねぇ。
こんにちは。
傾聴サポーター®︎の遠藤さおりです。
練習会などで
傾聴を練習するときは
何分のロールプレイをする
と
時間を決めます。
それが
2分だってり
5分だったり
10分だったり
20分だったり
するんですが
はじめのうち
話し手側の事情説明が続きます。
そこで
聴き手が
自分の主観で何か言ってしまうと
話し手の意識は
そちらに引っ張られてしまって
それでは
聴き手が主役に
なってしまうんですね。
ひたすら
うなずきあいづち、くり返しで聴く。
そして
あと1分
というところで
話し手のほんとうの気持ちが
語られることが多いのです。
ひとの話というのは
事情説明が
ひととおり終わって
話すことがなくなってくると
気持ちが語られ出す。
そして
ここからが
こちらがほんとうに聴きたいことの
スタートなのかな
と思います。
あなたが、もし
誰かの気持ちを
ほんとうに聴きたいのであれば
ひたすら
聴いていた方がいい。
そんな感じです。
それでは、また。
つぶやいています ↓
(ちっちゃい自分褒めも毎晩つぶやき中)
じゃあ、
途中で口を挟みたくなるのは
どうしたらいいの?
というのは
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