お子さんたちはそろそろ春休みでしょうか。 

こんにちは。

傾聴サポーター®︎の遠藤さおりです。
 
終業式といえば
学年末の通知表が返ってきますね。
 
私が子どものころ成績は相対評価で
偏差値教育なんて呼ばれていましたが
 今は絶対評価なんですよね。
 
絶対評価は
周りの点数とは関係なく
自分に対しての評価の仕方と
いうところでしょうか。

 (残念ながらわたしや子どもの通知表ではありません)

そういえばあなたは
自分のことを評価するとすれば
相対評価でしょうか?
それとも絶対評価?
 
悩みをお聴きしていると
相対評価している人が多いなぁ
と感じるんです。
 
相手がどれだけ
「自分のことを評価してくれているか」
「自分のことを好きでいてくれるか」
で自分の価値を決めてしまう。
 
周りの人や他人基準の
自分の価値の決め方なんですよね。

それだとなかなか自分の価値が定まらない。
人によってそれぞれだからグラグラです。
 
 
だからといって絶対評価だといいのか
というとそうでもなく
 
自分に対する評価が厳しい人。
自分に対する基準点が
めちゃくちゃ高い!
 
だから
他人に対しても同じ基準点をつけてしまう。
 
人の話を聴くときもね
自分との関係性が出てきちゃいます。
 
なので
人とラクに付き合いたいのであれば
 
自分のことをいかに好きでいられるか。
自分に対していかに優しくしてあげられるか。
 
こういうことだと思うのです。
 
自分のことを好きでいられる人って
人からの言葉も全部プラスで受け取る。
 
自分に優しく出来る人は
人にも優しくする方法を知っている。
 
相対評価でなく
めちゃくちゃ甘い絶対評価で。
 
こんなエラそうなことをいいながら
わたしもまだまだ修行ちゅう。

あっ、修行といっても
滝に打たれるような厳しい修行じゃなくて。
めっちゃ優しい修行でね。

だから
自分に寄りそい
自分を支えて
自分をそのままわかってあげる傾聴を
やっているのです。
 
自分にも
人にも寄りそうことができる傾聴。
 
もしあなたが今
生きづらさを感じているのであれば
基準点を少し下げてみませんか。
 
人の話を楽に聴く傾聴は
4月20日(土)・21日(日)
大阪天満橋で開催します。
 
 
***** 傾聴1日講座®︎日程 *****
 
・大阪会場(エルおおさか)
  最寄駅 天満橋駅
 
・基礎講座
    2019年4月20日(土)
    2019年5月22日(水)
 
・実用講座
   2019年4月21日(日)
   2019年5月23日(木)
 
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傾聴1日講座®︎基礎

 
傾聴を日常生活でより具体的に使えるものにするために、実用講座とのセット受講が効果的です。
 
 
 
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