タイ古式マッサージは
2500年の歴史と伝統に育まれたタイ王国独自の技術です(≡^∇^≡)
インド北部から仏教とともにタイに伝えられ、ワット・ポーを中心に発展し、
タイの伝統的文化として国民に浸透し、親しまれてきました。
仏陀の主治医によって伝えられたそうです。
そして「世界で一番気持ちのいいマッサージ」と言われ、
世界的にも東洋医学の真髄として広がりました。
自然治癒力を高めることや、ナチュラル志向が高まっている今も、
人気のマッサージです。
タイ式マッサージといえば。バンコク式(ワットポーースタイル)、チェンマイ式などという言葉は聞かれたことはありますか?
バンコク式は、強く指圧する事に重点が置かれています。
チェンマイ式は、より伝統的でオリジナルの形に近いといわれている、
ヨガをしている時のように多くのストレッチがはいっているのが特徴です。
(楽のタイ式は、どちらかというとチェンマイ式)
”2人でするヨガ”とも呼ばれ、相手を癒しながら、マッサージを行う側にも、
ヨガに似た癒しと爽快感が得られます。
「痛いんでしょ?」
と質問を受けることも多いですが
実際は、呼吸に合わせてゆっくり行うマッサージで、「いた気持ちいい」箇所は確かにありますが、
無理やり伸ばしたり、押さえたりするようなものではないです。
また、カイロのようにバキボキもありません。
自然に筋肉を緩めていきますので、もちろん整体効果も得られます。
だから体がスッキリ爽快です♪
代謝もあがりますので、凝りにくい体や疲れにくい体を目指すことが出来ます。
旅先などで体験された方も多いですね♪