あけましておめでとうございます!
RAKU fellowのつづみなお こと、なおみんです♡
2025年が始まり、皆さんはどんな新年を迎えられましたか?

 

新しい年、新しい自分へ:小さな一歩が未来を変える

新しい年のスタートは、心がワクワクするような期待感や、

「何か新しいことを始めてみたい」という気持ちが生まれる時期ですよね。

 でも、いざ始めようと思っても、「自分にできるだろうか?」とか

「途中で挫折してしまうんじゃないか」と不安になることもあるかもしれません。

私も今でも新しい挑戦をするときはドキドキします。 

だけどそんな中で気づいたことは、

「小さな一歩を踏み出すことで、未来が変わり始める」ということです。

動かなければ何も変わらないけど、

どんなに小さな一歩でも動き出すことができれば、

そこからつながる道はきっと広がっていきます。

私たちラクアカも、2025年を迎えて新たなスタートを切りました。

それが、1月5日に開講した「ラクアカデミー第2期」です✨
ラクアカデミーは、中庸思考を軸に、

自分だけの価値観を見つけるワークや偏った感情をニュートラルに戻すワーク、

そしてコミュニティでの交流を通して、共に成長していく場です。

第2期の皆さんの自己紹介からも、

新たに踏み出す決意のようなものを感じましたおねがいキラキラ

 

変化への一歩を踏み出す勇気を

私は昨年、デザインを学ぶという大きな決断をしました。

デザインの基礎を学び、広告バナーやホームページをデザインしたり、

実際にデザインコンペへ応募したりもしました。

最初は、デザインソフトの使い方も分からず、

戸惑うことも多かったのですが、少しずつ

できることが増えていく喜びを感じました。
「学んでみても仕事として成り立つのだろうか?」
「こんなに費用をかけて結果が出なかったらどうしよう…」
そんな不安が頭をよぎりながらも、180万円を超える自己投資を決断しました。

決して小さな金額ではなく、何度も考え直しながら、

それでも「やってみたい」という気持ちに正直でいようと思ったのです。

 

「自分らしさ」を探求する旅へ

私がデザインに触れる最初の一歩は、実はとても些細なことでした。

もともと図書館へ行くのが好きで、いつものように何冊か

気になった本を借りたのですが、その中の1冊がデザインに関する本だったのです。

それが、原あいみさんの『素人ですが、デザインしてみました』という本でした。

この本は漫画形式で、デザインの基本やコツが初心者にも

分かりやすく解説されています。

読み進めるうちに、「デザインを取り入れるだけで、

伝えたい内容がこんなにも分かりやすくなるんだ」と驚かされました。

デザインの力を身近に感じられる内容で、

「私もやってみたい」という気持ちが自然と湧いてきました。

 

小さなことから始めよう:デザインを通して学んだこと

 

最初は、不安に押しつぶされそうになる日もありました。

でも、一歩踏み出したことで、私の世界は大きく変わりました。
デザインの知識が増えたことで、できることがどんどん広がり、

自信を持てるようになりました。

特に、ラクアカデミーでデザイン面で貢献できる場が増えたことは大きな喜びです。

また、学びを通して出会えた仲間たちも、

私にとってかけがえのない存在となりました。

新しい挑戦には勇気が必要ですし、迷いや不安が消えるわけではありません。

それでも、一歩踏み出した先には、

自分でも想像しなかった景色が待っているかもしれません。

私自身がそのことを体感した1年でした。

 

新しい挑戦には不安や迷いがつきものですが、

小さな一歩を踏み出すことで、思いがけない世界が広がることがあります。

私にとっては、図書館で出会った1冊の本が、その一歩でした。

その小さなきっかけが、今ではデザインの楽しさを知り、

自分の可能性を広げる大きな転機となりました。

 

ラクアカでつながる、あなたらしい未来

 

2025年、新しい年が始まった今だからこそ、

あなたも小さな一歩を踏み出してみませんか? 

例えば、新しいレシピに挑戦してみる、普段行かない場所を散歩してみる、

そんな小さな一歩が、大きな変化の始まりとなるかもしれません。

私は最近本が読めていないことが気になっていたので、

「毎日3分読書」を始めようと思ってます♪

 

あなたも何か挑戦してみたいことや、もうすでに始めていることがあれば、

ぜひ教えてくださいね! 

ラクアカがあなたの一歩のキッカケになったら嬉しいです♡

あなたの挑戦応援してます!


「このままの働き方で良いのかな?」「でも、どうしたらいいのかわからない…」40代になり、そんな風に感じたことはありませんか?

これまでの経験やスキルを活かしたい気持ちと、同時に新しいことに挑戦したいという気持ち。

そんな葛藤を抱えながら、未来への不安を感じている方も多いのではないでしょうか。



昨日スタートしたRAKU Academy2期に参加している1期から再受講をしている皆さんも同じ不安を抱えてました。だからこその再受講なんです。なぜ同じことを繰り返し学ぶのか?不思議ですか?実は大人の学びこそ繰り返し学ぶほうがオススメなのです。





数年前の私も同じ不安を持ってました。

医療系の資格を取得し安定と言われる職業で正社員として働く。

それが自分にとって1番良いことだと信じて疑わなかったし、仕事は我慢がつきものと思ってました。けど定年まで本当に続けられるのか?ストレスからの大量の買い物でお金を使うの蹴り返しで貯金も増えず、老後は不安しかなかった。



けれどそれはわたしが『何も知らなかったから』なので今日は、自己投資をしいろんなことを学び続けた今のわたしが考える大人になっても何度も同じことを学ぶことのメリットとデメリット、そしてお金以外の将来への蓄えについてをお伝えします。



 なぜ大人は同じことを学ぶのか?


大人になっても、同じようなことを何度も経験したり、学び直したりすることは、決して無駄なことではありません。そこには、いくつかの理由があります。


1. 知識の深化と応用


一度学んだ知識を、別の状況や課題に応用することで、より深い理解を得ることができます。例えば、過去の仕事で得た経験を、新たな仕事に活かすことで、より効率的かつ質の高い成果を出せるようになることは多々あります。


2. スキルアップ


時代は常に変化しています。そのため新しい技術や知識を習得をしないと現状維持すらできないこともあるのが現実です。自分のスキルをアップデートし、初めて維持することができます。


3. 自己成長


同じ失敗を繰り返さないために、過去の経験から学び、自己成長することができます。また、新しいことに挑戦することで、小さな成功を積み重ねることができ、自己肯定感や自信を高めることも可能です。


4. 人脈の拡大


学びの場では、様々な考え方を持つ人々と出会う機会があります。人脈を広げることで、新たな視点を得たり、仕事やプライベートで協力し合える仲間を見つけたりすることができます。個人的にはこの人脈の拡大がいちばんのメリットだと感じています。



 同じことを学ぶことのデメリット


一方で、同じことを学ぶことには、デメリットも存在します。

  • 時間やお金の無駄遣い 同じことを何度も繰り返していると、時間やお金の無駄遣いに感じてしまうことがあります。
  • マンネリ化 同じことを繰り返すことで、マンネリ化し、モチベーションが低下してしまう可能性があります。
  • 新しいことに挑戦する機会を逃す 同じことに固執しすぎて、新しいことに挑戦する機会を逃してしまうかもしれません。


 お金以外の将来への蓄えとは?


将来への準備というと、お金を貯めることばかりに目がいきがちですが、お金以外の蓄えも大切です。

  • スキル: 常に新しいスキルを身につけることで、どんな状況にも対応できる力を養いましょう。
  • 経験: 様々な経験を積むことで、問題解決能力やコミュニケーション能力を高まり、見える世界が広がります。
  • 人脈: 幅広い人脈を持つことで、仕事やプライベートでサポートし合える仲間を見つけましょう。大人になってからの仲間は本当に貴重です。
  • 健康: 健康な体と心は、どんな資産にも勝るものです。健康でないとお金も知識も意味がありません。
  • 知識: 常に学び続けることで、知識をアップデートし、社会の変化に対応できるようにしましょう。将来老害とは呼ばれたくありませんから…。

 
**小さなことから始める:**


とはいえ、学んだからよしやるぞ!といきなり大きな目標を設定するのではなく、小さなことから始めてみましょう。まずは、自分が本当に学びたいことは何か、じっくりと考えたり、今の環境のままでも始められることから始めることが大切です。経験上いきなり大きな目標を立てる人ほど、学び続けるデメリットばかり見えて挫折してしまっている気がします。最初の一歩は本を読んだり、セミナーに参加してみるのもよし。友人や家族、周りの人に相談することで、新たな視点を得ることもできます。そんな学びと小さな成功を繰り返すことで、わたしは一生の友と出会ったり、一緒に働く仲間が出来ました。




 まとめ


40代になっても、学び続けることは決して無ではありません。同じことを学ぶことで得られるものはたくさんあります。しかし、デメリットも理解し、バランスの取れた学び方を心がけましょう。

お金だけでなく、スキル、経験、人脈、健康、知識といった、様々なものを将来への蓄えとして考えてみてください。

40代からの学び直しは、10年後の将来新しい自分で過ごすチャンスです。ぜひ、人生でいちばん若い今日から一歩踏み出すことを考えてみませんか?もし、あなたが「学び直し」に興味があるなら、ぜひ以下のことを試してみてください。



①自分の興味のあることを書き出してみる

②オンライン学習サイトを探してみる

③地域の学習センターや公民館に足を運んでみる



最近はInstagramやブログと情報源がたくさんありますからまずは自分の興味があることを中心に探してみてください。



 【最後に】


40代からの学び直しは、決して一人で行う必要はありません。同じように悩んでいる仲間とつながったり、専門家のサポートを受けたりすることも大切です。そこでの出会いが一生の友になったり一緒に働く仲間になることもあります。

ぜひ、あなたも自分探しを始めて、より本当の意味で豊かな人生を送りましょう。





もしやあなたも「自分には才能なんてない」って思っていませんか?

 

受講生さんやクライアントさんからよく聞く言葉TOP5に入ります。

 

結論から申し上げますと、才能がない人は一人もいません。

 

先人たちの叡智と、わたしの実体験、多くの受講生さん、クライアントさんたちを通して見えてきた「才能の真実」についてお話ししたいと思います。

 

 なぜ自分の才能に気づけないのか?

 

まずは、言葉の定義から確認します。

さい‐のう【才能】読み方:さいのう物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。

デジタル大辞泉

 

もうひとつ。

さいのう【才能】ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力

Oxford Languages

 

どちらも「生まれつき」要素が強いですね。

 

わたしは、Oxford Languagesの定義にある「訓練によって発揮される」ものだと考えています。

 

それ見たことかと、「わたしは何も訓練していないから、才能がないことを証明されたようなものだ」と思ったかもしれません。

実は、才能というのは、あまりにも自然に使っているから本人は気づきにくいんです。

 

同様に、「トレーニングしている」なんて一ミリも思ってないので、気付くわけがありません。

 

日常的にやっていること、簡単にできること、できない人がいると不思議に思うこと(出来ないことに怒りすらおぼえるかもしれまん)、それこそが、あなた独自の素晴らしい才能なのです。

 

わたしも長いこと、「才能のある人はいいなー」と指をくわえてみているしかない凡人だと思っていました。

 

人からは「聞き上手」とよく言われていましたが、そんなの一時的な集中力があるかないかの違いで、誰でも当たり前にできることだと思っていたんです。

 

でも、ある時知ったんです。

 

わたしが子供の頃から今もやり続けている、トレーニングの結果であるということを。

 

40年以上やり続けているんですから、それはもうその道のプロと言っても過言じゃないなと。

 

だって、「訓練によって発揮される」ものなのですから。

 

 

 自分の才能に気づくヒント

 

前述した通り、本人はトレーニングしようと思ってやっているわけではないんです。

 

わたしは小さい頃から「大人の話をよく聞く」ということをやらざるを得なかったのです。

 

なぜやらざるを得なかったか、ここに自分の才能を見つけるヒントがあるのです。

 

では、質問です。

  • あなたが子供だった頃(8歳位)、「嫌だな」と感じていたことは何ですか?

  • そのことを回避するため、または補うために、やっていたことは何ですか?

子供は嫌なことを嫌なままにしておけないので、必死に何とかしようとするんです。

 

その頃から今の今まで、ずーっとそれをやり続けているはずです。

 

ただし、意識していませんので、「自然と出来るようになっている」のです。

 

 

 才能は使うためにある

 

人によっては非常にセンシティブな話しなので、多くは語りません。

 

でも、必ず誰にでも、子ども心に「嫌だな」と思ったことがあるはずです。

 

裏を返せば、ずーっとトレーニングし続けていることがある、つまり、才能を培ってきた事実が誰にでもあるということ。

それは誰にも負けない、あなたしか持っていない、独自の才能なので。

 

だからどうぞ自分の才能を認識して、それを今まで以上に使ってください。

 

今まで透明だったものが、バイクだったり、一輪車だったり、トラクターだったり、はっきりわかればいっそう乗りこなせるのです。

 

その才能は、必ず誰かの役に立つ。

 

だから、隠すんじゃなくて、さっさと見つけて、ガンガン使っていきましょう。

 

問いを投げかけてわからなかったら、プロの力を借りてください。

 

「これがわたしの才能かも?」って思うことがあれば、ぜひぜひコメント欄で教えてください。

 

あなたの才能、待っている人がたくさんいますよ!

 

 

お読みいただきありがとうございました!