ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。「自撮りなんて若い子のするもの」 「今さら自撮りなんて恥ずかしい」
そう思っている40代女性の皆さん、もったいない! 自撮りは、自分を客観視できるツールの1つ。 客観的に自分を見ることで、新たな発見があるんです。
今日は何故自撮りをするとキレイになれるか?
だれよりも自撮りを始めて見た目が変化したわたしが客観視と見た目の変化の理由を解説します。


 自撮りから得られるメリット



自分の変化に気づける:毎日鏡を見ているつもりでも、なかなか変化には気づきにくいもの。 でも、自撮りした写真と過去の写真を見比べることで、顔や体の変化に気づきやすくなります。 特に、後ろ姿を見る機会はなかなかないので、ダイエットや美容に取り組んでいる場合は、動画で全身の変化を記録することでモチベーションを維持できます。


自分の魅力を発見できる:いつも同じような角度でしか撮らない自撮りでも、たまには違う角度で撮ってみましょう。 意外な角度で自分の魅力的な部分を発見できることもあります。 例えば、 「この角度から撮ると目が大きく見える」 「この角度から撮るとフェイスラインがシャープに見える」

など、発見することで、より魅力的な自分を演出することができます。逆にコンプレックスばかり目につくから嫌ってかたは、本当にそうか?と別の視点で客観視するを意識してみてください。わたし自身自分の卒業アルバムを塗りつぶしたくらい自分が嫌いでしたが、今では別に悪くないじゃん?くらいには自分を好きになれてます。


ダイエットや美容の効果に影響:自撮りした写真を見て、 「もっとこうなりたい!」 「キレイになりたい!」という気持ちが芽生えることも。 また、SNSなど誰かに見てもらうことで、自分で気づいていなかった身体の変化に気づくこともあります。単純に「可愛い」とか「おしゃれ」と褒められると嬉しいので、ダイエットや美容のモチベーションを高く保つことができ、効果にも影響します。



自撮りっておしゃれな人や、可愛い人しかやっちゃダメってイメージもないですか?でも安心してください!わたしのスタートはココですから(笑)






 自撮りをしてキレイになる方法


毎日同じ時間に、同じ場所で撮る:毎日同じ時間に、同じ場所で自撮りすることで、変化に気づきやすくなります。 おすすめは、朝起きてすぐのすっぴんの状態を撮ること。すっぴんの状態を撮ることで、肌の状態や顔色の変化に気づきやすくなります。 また、メイクによる印象の変化を知ることができます。今の現在地を知ることは何をするにも大切です。現実を見る。自分を知ることから始めてください。


全身写真を撮る:全身写真を撮ることで、姿勢や体型の変化に気づくことができます。 まずは全身が写る鏡の前で撮るのが簡単です。 全身鏡がない場合は全身が映るくらい離れてスマホで動画撮影するのがオススメです。10秒あれば全身記録できます。コレだと後ろ姿も撮れるので便利です。事実、初めて自分の後ろ姿を見た時の衝撃は忘れられません…(笑)

なるべく同じ姿勢で撮るなどすると、より変化に気づきやすくなります。


違う角度で撮ってみる:いつも同じ角度で撮るのではなく、たまには違う角度で撮ってみましょう。 自分の新たな魅力を発見できるかもしれません。 例えば、 「少し上から撮る」 「横顔を撮る」 「笑顔で撮る」など、色々な角度で試してみましょう。

動画モードで1分間色んな表情や仕草をするを1度やってみてください。

最近では、様々なフィルターや加工アプリがあります。 上手に活用することで、より魅力的な自分を演出することができます。 ただし、過度な加工は不自然な印象を与えてしまうため、別人にならないように注意が必要です。個人的にはcamera360というアプリが自然に盛れて好きです。


SNSにアップしてみる: 撮った写真をSNSにアップしてみるのもおすすめです。 友人からのコメントやアドバイスをもらうことで、新たな発見があるかもしれません。 自分の良さはなかなか自分では見つけにくいものです。また、他の人の写真を見ることで、刺激を受けることもあります。ただ全く知らない人に見られるのは怖いですよね?なのでまずは自分だけで見る⇨友人にだけ公開する⇨全体公開へと段階を経て公開していくようにすると安心です。



最初はわたしも、こんなただのおばさんのコーディネートを載せたところで…。と思ってました。でもとりあえずやってみるを続けた結果、「2年前から見てますとか」「会えて嬉しいです」なんて言ってもらえるようになったんです。表情も昔に比べていろんな顔が出来るようになりました。





 最後に


自撮りは、自分を客観視するためのツールの1つ。スマホがあれば今すぐ無料でできる美容術です。5年間自撮りを続け、今では誰もが認める変化をしているわたしが保証します!気づいたら撮影するぐらいから初めて、昔の自分と今を比較し始めると、きっと記録を集めたくなりますよ!なにより自分と向き合うことにもつながるので、自己肯定感や自己決定力もあがります。最近は自撮り用のグッズもたくさん出てます。自撮りを活用して、自分の変化に気づき、もっとキレイな、なりたい自分へ変容しましょう!







ごきげんよう♡RAKU fellowのつづみなお(なおみん)です!
今日は、ラクアカの講義の中でも特に反響が大きかった 

「コンフォートゾーン」 について、一緒に学んでいきましょう!

 

コンフォートゾーンとは?

「変わりたいのに、なかなか動けない…。」

そんなふうに感じたことはありませんか?

新しいことに挑戦したい気持ちはあるのに、

気づけばいつもの日常を繰り返している。
頭では「このままじゃダメだ」と思っているのに、

不安や怖さが先に立ってしまう…。
でも、これは とても自然なこと なんです。


なぜなら、私たちは無意識のうちに “コンフォートゾーン” と呼ばれる 

安心できる場所 にとどまろうとするから。
コンフォートゾーンとは、 慣れ親しんだ環境や習慣のこと。

そこにいると安心感があるけれど、 

成長のチャンスを逃してしまう こともあります。

ただし、無理に「変わらなきゃ!」と焦る必要はありません。
ラクアカでは、 自己否定につながる変化ではなく、

“変容” すること を大切にしています。

“自分を否定して変える” のではなく、 

本来の自分を活かしながら、少しずつ広がっていく ことが大事なのです。

では、どうすればコンフォートゾーンを抜け出し、

新しい自分に出会うことができるのでしょうか?
この記事では、その方法を3つのステップでお伝えします!

 

なぜコンフォートゾーンから抜け出すのが難しいのか?

「新しいことに挑戦したい!」と思っても、

なかなか一歩が踏み出せないことってありますよね。

それは決して意志が弱いわけでも、才能が足りないわけでもありません。

実は、人間の脳には“変化を避ける”性質があるのです。

私たちの脳は、未知のものを「リスク」と判断しやすくできています。
新しい環境に飛び込むことは、失敗するかもしれないし、

思い通りにいかないかもしれない。

その不安を感じた瞬間、脳は「今のままでいいじゃない?」と

ストップをかけるのです。
さらに、コンフォートゾーンを抜け出せない理由には、こんなものもあります。

 

① 失敗への恐れ
「もしうまくいかなかったらどうしよう…?」と考えてしまい、行動をためらう。

 

② 他人の目を気にしてしまう
「こんなことをしたら、周りにどう思われるかな?」と考えすぎて動けなくなる。

 

③ 習慣や環境の影響
これまで慣れ親しんだやり方や人間関係が変わることへの抵抗がある。

 

こうした理由から、私たちは無意識のうちに「安全な場所」にとどまろうとします。
でも、ずっとそこにいたら、今の自分のまま。
コンフォートゾーンを抜けることは、最初は少し怖いかもしれません。
でも、実はその先には“成長”や“新しい可能性”が待っているのです。

では、どうすればその一歩を踏み出せるのでしょうか?
次の章では、具体的な方法を3つのステップでお伝えします!

コンフォートゾーンを抜けるための3つのステップ

コンフォートゾーンの外には、自分の成長や新しい可能性が広がっています。

とはいえ、いきなり「大きく変わろう!」と思っても、不安が先に立ってしまうもの。そこでおすすめなのが、“少しずつ”コンフォートゾーンを広げていくことです。
ここでは、無理なく一歩を踏み出せる3つのステップをご紹介します。

ステップ1:小さなチャレンジを取り入れる

「大きく変わらなきゃ!」と思うと、プレッシャーになってしまいがち。
でも、ほんの少しのチャレンジでも積み重ねれば、やがて大きな一歩になります。

例えば、こんな小さなチャレンジを試してみてください。

 

✅ いつもと違う道を歩いてみる
✅ 普段話さない人に挨拶してみる
✅ 1日5分だけ新しいことに挑戦してみる(読書・勉強・運動など)
✅ 気になっていたお店に行ってみる

 

「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、

こうした小さな行動が、“チャレンジに慣れる”第一歩になります。


ステップ2:「ラーニングゾーン」に足を踏み入れる

コンフォートゾーンのすぐ外には、「ラーニングゾーン(学習ゾーン)」があります。

ここは、新しい経験や学びが得られる場所。
大事なのは、「ちょっとドキドキするけど、やってみたらできそうなこと」に

挑戦することです。

例えば…

 

✅ 人前で発言する機会を増やす
✅ SNSで自分の考えを発信してみる
✅ 新しいスキルの勉強を始める
✅ いつもと違うジャンルの本を読んでみる

 

「やってみたら意外と大丈夫だった!」という経験を積むことで、

自信がついていきます。


ステップ3:「成長できた自分」を記録する

一歩踏み出したときに大切なのが、「できたこと」に目を向けること。
私たちはつい「まだまだ足りない」「もっと頑張らなきゃ」と思いがちですが、

成長を感じることで、次のチャレンジがしやすくなります。

 

✅ その日にできたことをノートに書く
✅ 「1年前の自分」と比べてみる
✅ SNSやブログでシェアしてみる(発信することで記録になる)

 

こうした記録を続けることで、「少しずつ前に進んでいる」という実感が湧き、

さらに行動しやすくなります。

「一気にやる」は逆効果?片付けの学びから気づいたこと

実は昨日、ラクアカ卒業生たちのコミュニティで

「お片付け」について学ぶ機会がありました。
私はつい、「一気に全部きれいにしてしまいたい!」と思ってしまうタイプ。
でも、学んだのはそうではなく、 “少しずつ” 進める方法 でした。

まずは、片付ける範囲を決める。
さらに、その場所を細分化して、スケジュールを立てる。
そして、そのスペースにあるものを「いる・いらない」に分別していく。

この方法を聞いたとき、

まさに “1日1%の成功” を積み重ねる考え方 だなと感じました。


「一気にやらなきゃ」と思うと、気持ちばかり焦って結局手をつけられなかったり、途中で挫折したりすることもありますよね。
でも、 小さなステップを積み重ねることで、確実に前に進める

これって、コンフォートゾーンを抜けるときも同じだと思いませんか?
最初から大きなチャレンジをしようとするのではなく、 

まずはできることから、少しずつ。その積み重ねが、

やがて大きな成長につながるのだと、改めて実感しました。

 

まとめ:小さな一歩が未来を変える

コンフォートゾーンを抜けるのは、決して「大きな決断をすること」ではありません。小さなチャレンジを重ねながら、自分のペースで一歩ずつ進むことが大切です。
最初はほんの少しの変化でも、それを続けていけば、気づいたときには「いつの間にか成長していた!」と思えるはず。

まずは今日、できることから始めてみませんか?

人生100年時代と言われる今、40代ってだいだい人生の折り返し地点ですよね。

 

20代、30代の頃は「まだまだこれから」という勢いで走り続けていたけれど、40代に入るとふと立ち止まる瞬間が増える気がします。

 

仕事に家庭に、もう何年も全力疾走してきたけれど、これから先も同じペースで走り続けられるのか? それとも、少し歩幅を変えてみるべきなのか?

 

そんな風に、自分の生き方そのものを見つめ直す機会が増える時期なのかもしれません。

 

わたし自身、40代だった頃を思い出してみると、とにかく「怒り」に支配されていました。

 

イライラすることばかりで、心がいつもざわついていたんです。

 

今日は、わたしがその怒りからどう解放され、穏やかな日々を手に入れたのか、その道のりをお話ししたいと思います。

 

 

 

傲慢という名の檻

 

40代のわたしを一言で表すなら、「傲慢と偏見の権化」です(我ながらめちゃくちゃ的確)。

 

自分のやり方こそが正しい、だから周りはもっとわたしに合わせるべきだ、と心のどこかで思っていたんです。

 

「自分の人生は自分で切り開く」

 

この言葉、かつてのわたしは胸を張ってそう言えたし、実際それなりに努力もしてきました。

 

でも、その裏には「誰かのおかげで今の自分がある」という視点がすっぽり抜け落ちていたんです。

 

毎日がまるでドラマのワンシーンのようでした。

 

朝の通勤電車で誰かが肩にぶつかってきただけでムッとし、コンビニの店員の対応がイマイチだとため息をつき、仕事で思い通りにならないことがあるたびに、ドラマの主人公よろしく大げさにジェスチャーしたり、顔に出していました。

 

そんな日々を送っていたんです。恐ろしいですね。

 

振り返ってみると、心の中に「怒りのスイッチ」があって、それがほんの些細なことで簡単に押されてしまう状態だったんです。

 

 

 

転機となった出会い

 

長年、そういう自分が当たり前、デフォルトの状態でしたので、精神的な豊かさとは無縁の生活でした。

 

そんなある日、(ものすごく端折りますが)知人の紹介で、高衣沙彩さんから『中庸思考』を学ぶ機会を得たのでした。

 

この出会いが、傲慢偏見人生を大きく変えました。

 

それまでのわたしは、物事を白か黒か、正しいか間違っているかで判断する術しか持ち得てなかったんですが、初めて「どちらでもある」という視点があることに気付かされました。

 

これは衝撃でした。

 

その日を境に、わたしは「怒りを手放し、より柔軟な考え方を身につける旅」に出ることにしたのです。

 

 

 

解放への道のり

 

怒りから解放される過程は、まるで玉ねぎの皮をむくような体験でした。

 

まず最初に気づいたのは、「自己正当化」の層。

 

わたしは、自分の怒りを正当化するための理由を山ほど持っていました。

 

「あの人が悪い」「環境が悪い」「わたしは正しいのに、周りが間違っている」——そんな思考がわたしの中に根強くありました。

 

次に見えてきたのは「被害者意識」の層。

 

わたしは自分が不当に扱われていると思い込み、「なぜわたしだけこんなに大変なの?」と常に心の中で叫んでいました。

 

でも、それは単なる思い込みに過ぎませんでした。

 

そして、一番奥にあったのは「承認欲求」。

 

わたしは誰かに認めてもらいたかった。

 

評価されたい、価値ある存在だと思われたい——その気持ちが満たされないと、怒りという形で表れていたんです。

 

 

 

今、わたしの中にある平穏

 

中庸思考に出会う前から、あらゆる自己啓発系の本を読んでいました。

 

ある本でAと言っていたら、別の本で真逆のBと言っている。

 

読めば読むほど混乱していましたが、結局「Aでもあるし、Bでもある、どっちもあるよね」というのが、中庸思考を学んでわかったことです。

 

立場(視点)が変われば、捉え方が変わるのです。

 

物事自体はニュートラルであるということに気づいてからは、怒りのスイッチがどんどん小さくなっていきました。

 

もちろん、日々の中でイライラすることがゼロになったわけではありませんが、そんな時は「反対側の視点だと?」と自分に問いかけるようになりました。

 

すべての出来事にはプラスもマイナスもあり、例えば、その人にとっての「正しさ」は視点によって変わるもの。

 

この考え方に出会ってから、わたしは日常のあらゆる出来事の、「両面を見る」癖がつきました。

 

すると、(ここもめちゃくちゃ端折りますが)今の自分がこうしていられることが、わたし以外の誰かのおかげ様だということが

心の底からわかり、「小さな事にイラついていたわたし」が、「小さなことに感謝できるわたし」に変わったんです。

 

怒りは、自分を守るための感情だったけれど、それに支配される必要は、もうないのです。

 

 

 

これからの道のり

 

40代は、自分の人生を見つめ直し、新たなステージに向かう大切な時期だと思うんです。

 

もしあなたが、「怒りの感情」に手を焼いているなら、少しだけ立ち止まってみるといいかもしれません。

 

そして、わたしの道のりが少しでも「参考になった」と思っていただけましたら、必ず今の状態から抜け出せますので、大丈夫です。

 

だって、あんなに毎日イラついていたわたしが、抜け出せたんですから。

 

同じような経験・辛い思いをしているならば、同じように改善・感謝の状態に至れるはずです。

 

あなたの毎日が、穏やかで優しい時間に満ちたものになりますように。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!