ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。「自分で何かしたい」「もう少し自由に使えるお金が欲しい」そう考える40代の女性は少なくないはず。ある程度仕事ができるようになり、仕事は安定しているが、内心はいつまで働けるかや上司と部下との板挟みで悶々とする時期。そんな40代だからこそ、副業を始める絶好のチャンス!
ですが「何から始めたらいいかわからない」「失敗したらどうしよう」という不安もつきもの。そこで今回は、今年で起業5年目になるもぐ子が厳選した、40代女性が未経験からでも始められ、着実に収入に繋げられる可能性のある副業を5つと、最初の一歩を踏み出すための具体的なアドバイスもお届けします。
 
 

 ​1.オンライン秘書、事務代行

 

これまでの事務経験やPCスキルを活かせるのが、オンライン秘書や事務代行の仕事です。個人事業主や企業の業務作業をサポートするため、時間や場所に縛られずに働くことができます。事務経験やPCスキルに自信がある方、細やかな作業が得意な方や、多数とのコミュニケーションが苦手な方にも向いてます。

最初の一歩: まずはクラウドワークスやココナラなどに登録し、自分のスキルや経験を登録しましょう。あなたにとっては「こんなもので?」と思える簡単なデータ入力や資料作成でも求めている方がいれば立派な商品です!まずは知り合いの手伝い程度の、無理ぜずできる案件からスタートしましょう。

 

 ​2.ハンドメイド販売、オンライン講師

 

手芸や料理、イラストなど、自分の趣味や得意なことを活かせる副業です。ハンドメイド作品を販売したり、作り方を伝えるオンライン講座を開く方法があります。手先が器用な方、ものづくりが好きな方、人に教えることが好きな方、自分のペースで活動したい方にオススメです。

最初の一歩:ハンドメイド販売なら、フリマアプリやハンドメイド専門のECサイトに出品してみましょう。また、どんなオンライン講座なら欲しいと思ってもらえるか?を意識しながら得意な分野に関する情報を発信し、未来のお客様との交流を深めましょう。わたしもファッションが好き!と言う気持ちだけで5年連続トレンドをお伝えするセミナーを開催出来ています。

 

 

 

 

 ​3. Webライター・ブログ運営

 

文章を書くことに抵抗がない方におすすめなのが、Webライターやブログ運営です。Webライターは、企業のWebサイトやブログ記事などの執筆を請け負います。ブログ運営は、自分の興味のあるテーマでブログを書き、読んでくれる方のお悩みを解決するオンラインサービスを提供したり、広告収入などを得る方法です。文章を書くのが好きなだけでなく、情報収集や発信が得意な方、地味な作業を毎日コツコツ取り組める方に向いてます。

最初の一歩: Webライターを目指すなら、クラウドワークスでライティング案件を探してみましょう。まずは比較的簡単な案件から挑戦し、実績を積むことが大切です。ブログ運営は、無料ブログサービスを利用して気軽に始めることができます。まずは自分の日記のようなブログから始めてみてください。

 

 ​4. オンラインコミュニティ運営・SNS運用代行

 

人と交流することが好きで、情報発信に抵抗がない方には、オンラインコミュニティの運営や企業のSNS運用代行が向いています。オンラインコミュニティでは、特定のテーマに関心のある人々が集まる場を作り、交流を促進します。SNS運用代行は、企業のSNSアカウントの投稿作成や運用を代行する仕事です。人と話すこと、繋がることが好きな方、SNSの利用に慣れている方、企画や運営に興味がある方に向いてます。

最初の一歩:まずは自分が興味のある分野のオンラインコミュニティに参加してみるのが良いでしょう。SNS運用代行に興味がある場合は、SNSに関する知識を深めたり、相手が何を望んでいるか?を汲み取るコミュニケーション能力も磨きましょう!

 

 ​5. データ入力・アンケートモニター

 

特別なスキルがなくても始めやすいのが、データ入力やアンケートモニターです。データ入力は、指定されたデータをPCに入力する作業です。アンケートモニターは、企業からのアンケートに回答することで報酬を得られます。エステなどの店舗を抜き打ちチェックする覆面調査員などの仕事もあります。とりあえず何か副業を始めたい方、コツコツと作業に取り組める方、スキマ時間を有効活用したい方に向いてます。

最初の一歩: データ入力やアンケートモニターのサイトに登録し、利用を開始してみましょう。比較的簡単に始められるため、副業の第一歩として最適です。美味しいもの食べてお金ももらえるなんて最高ですよね♪

 

 

 

 

 ​失敗しないためのポイント

 

どの副業を選ぶにしても、最初の一歩は小さく始めることが大切です。まずは今すぐでも出来ることを無理のない範囲で少しずつ取り組んでみましょう。興味のある副業について、インターネットや書籍で情報を集めることも立派な行動です。必要に応じて、オンライン講座などで基礎的なスキルを学ぶ自己投資をしたり、クラウドソーシングサイトやフリマアプリなどに登録し、必要な環境を整えるなど、今すぐ出来ることは沢山あります。

とはいえ、あくまで最初は本業や家庭生活に支障が出ない範囲で取り組むことが大事です。

 

 ​副業チャレンジで手に入れられるもの

 

わたしにとって副業を始めたことで手にした最大の利益。それが「人との繋がり」と「自己肯定感up」でした。同じように副業に取り組む仲間と繋がることでモチベーション維持や情報交換をしたり、簡単で小さな目標を設定し、達成感を味わうを繰り返すことで、気づいたら「こんな自分悪くない」と思えるようになりました。

40代からの副業は、経済的な安定だけでなく、新しいスキルや経験、そして充実感をもたらしてくれる仲間と繋がるきっかけになります。私たちはまだまだこれから!一緒に今後より豊かで楽しい人生にしていきましょう♪

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

副業や独立に興味があり、

「いつかはフリーランスも…」と考えている方にとって、

実際のフリーランス事情は気になるところではないでしょうか?


フリーランス白書2023によると、

フリーランスワーカーの男女比率は女性が54.1%、

男性が43.1%とやや女性の割合が高く、

40代以上のフリーランスが

全体の7割以上を占めているというデータがあります。
ですが、フリーランスを経験した後に

再び会社員に戻る女性も一定数存在します。

今回は、40代女性がフリーランスから会社員に戻る理由を調査し、

安定的なキャリア形成のために知っておきたいポイントをまとめました。

1. 経済的・精神的な安定を求めて

フリーランスにとって最大の課題は「収入の不安定さ」です。

中小企業庁の調査によると、

40代フリーランスの年収は「100万~300万円」が最も多く全体の37.1%、

次いで「300万~500万円」が26.9%となっています。

500万円以上の年収を得ているフリーランスは

全体の14.5%にとどまっています。

「フリーランスには、会社員と違って固定給というものがありません。

そのため、収入は受けた案件の数や単価に左右されることになります。

安定した収入がないことで、

生活をしていくうえでの精神的な不安を感じる」という声が多く聞かれます。

 

起業18フォーラムの調査では、独立・起業した人が

サラリーマンに戻る理由として

「収入が低迷したり、経営が上手くいかなくなったら」が

最も多くあがっており、特に年商500万円未満の人は

22.8%がサラリーマンに戻る可能性があると回答しています。

 

40代という年齢は将来への備えを本格的に考える時期でもあり、

安定した収入が得られる会社員という選択肢に

魅力を感じる女性が多いようです。

 

2. キャリアアップとスキル向上のため

「この先どうキャリアを積んでいくか」は、

40代女性にとって非常に重要なテーマ。
フリーランスでは得にくい、チームでの

大規模プロジェクト経験やマネジメントスキルなどを得るために、

会社員という選択肢に戻る人もいます。

組織の中での成長機会や実績作りが、

将来の選択肢を広げるという観点から、

再就職を前向きにとらえる人が増えているのも特徴です。

 


3. 育児・家庭との両立の難しさ

特に40代女性は「自分や親の体調不良」「介護」など、

家庭での突発的な負担が増える時期でもあります。
フリーランスは自由に働ける反面、

すべてを自己責任で管理する必要があり、

予期せぬ出来事に対応しながら安定収入を維持するのは至難の業です。

企業に所属していれば、有給休暇制度やチームのサポートなど、

一定のセーフティネットが存在するため、

安心感を得たいという理由から会社員に戻る選択をする人もいます。

 


4. 協働や人間関係を求めて

フリーランスは、在宅・一人作業が中心となりがちで、

人との接点が少なく孤独を感じやすい働き方です。
特に40代は、これまでに築いてきた人間関係や

仕事での信頼が力になる一方で、

完全な個人業務に寂しさを感じるケースもあります。

会社組織の中でのチームワークや、

困ったときに助け合える環境は、

精神的な支えにもなりやすいため、

「人とのつながり」を求めて再就職を選ぶ理由として挙げられています。

 


5. フリーランスと会社員の行き来がしやすくなった時代背景

副業解禁やリモートワークの浸透により、

「会社員に戻る=フリーランスを諦める」ではなくなってきています。
本業の安定収入を確保しつつ、

副業として個人の活動を続けるという柔軟な働き方も

現実的になってきました。

そのため、「会社員に戻る=後戻り」ではなく、

「次のステージに進むためのステップ」として

再就職を選ぶ人も増えています。


フリーランスという働き方の魅力

一方で、フリーランスという働き方にも多くの魅力があります。

フリーランスの最大の魅力は、なんといっても「自由度の高さ」。

働く時間や場所、人間関係、仕事の選び方まで、

自分でコントロールできるのは大きな強みです。

 

朝ゆっくり始めて集中できる時間に仕事を進めたり、

カフェや旅先で仕事をしたり…そんな柔軟な働き方は、

会社員ではなかなか得られないものです。

また、成果がダイレクトに収入や評価につながるため、

自分のスキルや工夫次第で仕事の幅が広がり、

やりがいを感じやすいという点もポイントです。

得意なことを活かして誰かの役に立てたとき、

自信やモチベーションにもつながります。

 

最近では副業からスタートする人も増えており、

会社員のままでもフリーランス的な働き方を試すことが可能に。

自分の得意や関心をベースに新しい働き方を探る第一歩としても、

フリーランス的な視点を持つことはきっとプラスになります。

 


まとめ

ここまで見てきたように、フリーランスにも会社員にも、

それぞれの魅力と課題があります。

どちらが「正解」というものではなく、大切なのは、

今のあなたのライフステージや価値観に合った働き方を選ぶこと。
フリーランスと会社員を柔軟に行き来できる時代だからこそ、

「いまの自分にちょうどいい働き方は何か?」を見つめ直しながら、

無理なく次の一歩を選んでいきましょう。

 

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新年度。職場に新しい人が入ってきたり、異動があったり、空気が少しだけざわざわする季節です。

「明るく振る舞わなきゃ」「感じよく挨拶しなきゃ」「ちゃんと雑談も盛り上げなきゃ」——そんな “しなきゃ ”が増えていくと、ふとした瞬間に疲れがどっと押し寄せてきたりしませんか?

 

「誰とも話したくない」「またひとつ、気を遣う関係が増えた」——そう思うのは、あなたが人と丁寧に関わってきた証なのだと思います。

 

そんな春の “お疲れ気味な心” を、そっとほぐしていきましょう。

 

 

 なぜ40代女性は人間関係で疲れやすいのか?

 

 

40代というのは、仕事でもプライベートでも「頼られる場面」がぐんと増える時期。

職場では後輩の育成やチームのまとめ役、プライベートでは親のサポートや自分の将来設計もちらついてきたり。

 

そんな中で無意識に「ちゃんとしなきゃ」「いい人でいたい」と頑張りすぎてしまう。

気がつくと、自分の気持ちを後回しにして、誰かの顔色ばかり見ている……そんな日もあるかもしれません。

 

「誰といても疲れる」と感じたら、それはあなたが “優しすぎるサイン” かもしれません。

 

 

 疲れのサインにそっと気づいてあげて

 

新しい人も入ってきて、いつも以上に負担が増えている4月。こんなことありませんか?

  • とにかく「1人になりたい」と思う

  • 人と話した後、心がどっと重くなる

  • 帰り道、ずっと下を向いて歩いている

  • 「ちゃんとできてたかな…」とひとり反省会しがち

3つ以上該当したら、心のバッテリーが赤信号のサイン。一旦仕事から離れて、深呼吸しましょう。「今、わたし疲れてるかも」と気づいてあげることが大切です。

 

 

 無理せずつながるための5つのヒント

 

 

人と関わるのは好きなはずなのに、なぜか疲れてしまう——。 そんなあなたに届けたいのは、「無理しなくてもつながれる」ためのヒントたち。 どれも、今日からそっと試せるものばかりです。

 

1. 会話しなくても、“うなずき”だけで十分

沈黙が怖くて話題を探すのに必死……そんなときってありますよね。
でも、「にこっと笑ってうなずく」だけで、実は場の空気ってふんわり和らぎます。無理して会話を盛り上げなくても、その場に “安心感をもたらす人” になれるんです。

 

2. 全員と仲良くしなくて大丈夫

「みんなとうまくやらなきゃ」と思って、自分をすり減らしていませんか?
相性が合う人とは自然に距離が縮まるし、そうでない人とは “ほどよい挨拶” でOK。「みんなと仲良く」は卒業して、“心がラクな関係” を大切にしましょう。

 

3. 「また今度ね」は心のやさしい盾

誘いを断るのって、けっこう勇気がいりますよね。でも、「今ちょっと余裕がなくて…また今度ね」と言えることは、自分を大切にする第一歩。本音で断れる関係こそ、長く続く優しいつながりです。

 

4. 同じ空間にいるだけで、つながりは生まれる

会話しなくても、ただ一緒にいるだけで心が落ち着くことってありませんか?職場の休憩室やお気に入りのカフェで、そっと隣に座る——そんな “言葉のいらない関係性” も、心の居場所になります。

 

5. まず、自分とのつながりを深めよう

人に気を遣うことが多い人ほど、自分の気持ちには鈍感だったりします。
朝、歯を磨いたり、メイクしたりしながら「今日は何に意識を向ける?」と問いかけてみる。この時必ず、「自分のために」を優先してくださいね。

 

 

 おわりに がんばりすぎない春の人間関係へ

 

 

人と関わることって、嬉しさもあるけれど、しんどさもありますよね。どちらもあるのが前提ですので、無理せず「ちょうどいい距離感」を見つることが必要。

 

無理に笑わなくてもいい。沈黙があってもいい。

 

“ラクでいられる関係” を選ぶことは、わがままではなく「自分にやさしくなる選択」です。結果、余裕がうまれて、まわりとの関係性が好転していくことに繋がります。

 

この春、自分の心がホッとする方向へ、しれっと舵を切っちゃいましょう!

 

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お読みいただきありがとうございました!