昨日は2ヶ月ぶりにmachaさん
によるメヘンディ講座がありました!
基礎コースは修了したので、今回からは補講という形式でお願いしています。machaさん、お引越しの最中貴重なお時間有難うございました。
今回の補講は、三角や丸、五角形などなど様々な図形が登場しました。
メヘンディデザインの中にさりげなく登場する謎?の図形も、もともとは「波」から来た形であるとか、あるいはおもちゃの「ガラガラ」を単純化した形であるとか、そのルーツを垣間見ることができて勉強になりました。
講義に続いて実践では、それらの中から「三角」と「波」と「ガラガラ」を取り上げて、モチーフを考えて描く練習。
最初にトライした「三角」は結構machaさんは男性のお客様に描く機会があるそうです。角ばった形だからかな?
もともとメヘンディは結婚式など特別な機会を別として、女性向けに描くことが殆どだけれど、machaさんが週末出店していらっしゃる井の頭公園アートマーケッツでは通りがかりの男性の方が興味を示されて「描いてください」、と言われることもよくあるそうで。
だから、「男性に描く」ケースを意識して、なるべく力強く、マッチョ!を意識して描くのだけれど、これが私には難しかったプロのヘナ描きさんは色んな要望にこたえなきゃいけないのね。さすがだなぁ。
最後の質問タイムでは、今回の講座内容とは関係ないのだけれども、今後蒸し暑くなる時期を迎えてメヘンディを長持ちさせる方法について質問した。
5月の今のように乾燥したさわやかな季節はメヘンディに最適な季節。
だけれど、汗や湿度でメヘンディの線が崩れやすくなる6月から9月にかけては、描いた後のドライヤーは冷風で、メヘンディ定着用に使う医療用粘着包帯は使わず(使う場合は空調のきいた室内にいるとき)、友達に描いてあげる場合はなるべく午前中に描いてあげる。
そして、どうしても汗や湿度で線が崩れてしまうことを前提に、描くデザインの線は太めでモチーフは大きく、使用するヘナペーストも固め、がいいそうだ。
なるほど。今までみたいに寝る前に描いて、粘着包帯して一晩放置、ができなくなってくるのね。
まぁそれはそれでよし。汗をあまりかかない足に描いてみようかな。これからはサンダルの季節だし。
さて、画像の説明ですが、昨日、高スポの生徒さんからおみやげでヘナパウダーをいただきました。Hさん、有難うございます!
アルジェリアのマーケットで買ってくださったもの。へぇぇぇ~アルジェリアのヘナパウダー?
しかし、箱をみたらパキスタン製だった(笑)
machaさんから買っているパウダーとどう違うかな?ドキドキ。
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