春の海 ひねもすのたり のたりかな
あの…今、冬なんですけど…
という位にすっかりご無沙汰しておりました😅
何やら眠そうなすっとぼけたひねもすの
久しぶりの投稿でございます✨
さて、よい音や好きな音楽を聴くことは、
心や体によい影響を与えますよね。
お気に入りの曲を何度も聞いて、
気分を上げたりした経験はありませんか？
その時、そこに何が起きているのでしょうか。
今日は、音響療法の知的、精神的父は、
ピタゴラスというお話です。
そう、あの古代ギリシャ（紀元前約580年から500年まで生きた）の
哲学者であり数学者のピタゴラスです。
言い伝えによると、
ある日鍛冶屋の前を通ったピタゴラスは、
作業場の何人かの職人が打っているハンマーの音が共鳴して、
快い協和音を発していることに氣が付いた。
それを何度も聴くうちに示唆を受けて
ピタゴラス音階を作り出したと言われています。
ピタゴラスは、音楽は正しく使用すると
健康に大きく寄与すると考え
そのメソッドを音楽療法と呼んでいたそうです。
更にピタゴラスに由来するとされる
もう一つの音楽に関する学説は、
「天球の音楽」というものです。
天体の運行が人間の耳には聞こえない音を発しており、
宇宙全体が一つの大きなハーモニーを奏でていると考え方です。
言葉の響きではスピリチアルな要素が多く感じられますが、
ピタゴラスは数学者ですから、
私には苦手分野にどんどん突入していきます。
ご興味のある方は、
ピタゴラス音階や天球の音楽などで検索してみて下さい。
ピタゴラスは音の精神面での重要性を把握し、
音響療法を先取りしていたことは事実のようです。
当時の音楽療法って、どんな感じだったんでしょうね〜
すっかり難しい話になってしまったので、
しばし思いを馳せながらのおまけのリラックス動画は、
ピタゴラスイッチのテーマソング♪でお楽しみ下さい
リラックスすることは、
いつの時代にも大切なことだったと思います。
ひねもすのシンギングボウルトリートメンとは、
人間の身体の70% をしめている水分に、
ボウルの倍音や振動を共鳴させ、
心と身体を調整し、氣を通すことで深いリラックス状態に
導いていきます。
そして何と！
シンギングボウルが発する音の周波数と音調が
NASAが最先端技術をもちいて録音した、
『天王星の輪が発している音』
と同じであるという意外なことが判明しているそうですよ😳
参考文献：ミッチェル・ゲイナー著『なぜ音で治るのか？』より
『天王星の輪が発している音』
が氣になってしまったのなら
是非『天王星の輪が発している音』
を体感するべく、ひねもすにいらしてくださいね✨
お気に入りの曲（心地よい音）を何度も聞いて、
気分が上がる秘密は何なんでしょうか。
それは音の波動や周波数にあるようですが、
その辺のお話は今後のブログで書いていけたらいいな〜
Official Site:
http://hinemos.net/
Instagram:
https://www.instagram.com/hinemos_makitaya/
Twitter:
https://twitter/com/hinemosmakitaya
Facebook:
https://www.facebook.com/hinemos.fan
