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今度の日曜日(=2019年〔令和元年〕7月21日)は、「参議院選挙」の投票日。
ですが、 新聞等の報道によると、「どうも、あまり関心が盛り上がっていない(??)」 と感じましたので、
ここは、「何か」書かなければ… と、感じていたところ・・・
何と、3年前のちょうど今頃に (=2016年7月4日 ←アメリカの独立記念日です。) 、
当時、私自身が、ブログを書いていたのを「再発見」しました。
読み返してみて、 「今でも大切なことだ!」と、思いましたので、
以下、私自身の「当時のブログ記事」をもとに、「今の自分の気持ち」を「一部加筆修正」した上で、ここに再度掲載します。
もしよろしかったら、ご覧ください。(↓)
----- 〔以下、「2016年7月4日の私自身のブログ」より引用(:一部、加筆修正済み。)〕------
この選挙、ぜひ、☆投票☆に行きましょう!!
「たった一票」では、
何も変わらないかもしれません。
でも、 もし、
「それ」が 積み重なったら?
もしかしたら… ???
どこかの国の、誰かのように、
後になって、
「こんなはずじゃなかった!」と、後悔しないために。
今の自分の「今の気持ち」を、「一票」に込めましょう。
「今はどの候補も、どの党も 信じられない。 だから投票しない!」
という方もいらっしゃるでしょう。
けれど、 ちょっと待ってください。
☆「誰にも投票しない」☆ ということは、
その結果として、
『誰ともわからない、その選挙区で1位になった人』を、
『無条件で支持した!』
のと同じことになってしまいます。
「そんなつもりはない!」と仰るかもしれません。
けれど、今の「選挙の仕組み」から考えると、
「投票しない」(=「棄権」)とか「白票」を出すということは、
イコール、
「1位の候補者に全部任せた」(=白紙委任)と同じことになってしまうのです。
↑・・・ そのような「意思表示」で、
「あなたの気持ち」や「思い」は、それでいいのでしょうか???
だから、
ぜひ、投票に行きましょう!
------- 〔以上、「引用(一部加筆修正済み)」を終わります。〕 -------
--------(☆↓以下、今回の加筆分です)---------
「選挙」には、
(↑ たとえ、あなたが、「関係ない」、「どうしようもない」 … と思っていたとしても、)
結果として、「あなたの明日」が掛かっています。 ぜひ、投票に行きましょう。
あと、当日都合のつかない方は、「期日前投票」ができます。(←今回は原則、7/20(土)の20時まで。)
”沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす… ”
これ、有名な「平家物語」の冒頭の部分ですね。
(↑ 一部、仮名遣いなどアヤシイですがご勘弁を。笑)
私も高校の頃とか、「古文」とかは、大の苦手でしたが、
この冒頭のフレーズは、なぜか心の隅に残っていて、
どういうわけか、最近は、
「(特に国内の)政治のニュース」とかを、テレビや新聞で見聞きしていると、
私の中で、
この
”祇園精舎の… ” が、 どこからともなく、浮かんできてしまいます。
これは、どうしたことでしょう?
現代のこの時代と、平清盛のあの時代とに、
何か「共通点」があるのでしょうか?
それとも、
いささか「人生の後半」に差し掛かり始めた私個人の「単なる感傷」でしょうか?
あの平安時代末期の時代に、
「日の出の勢い」で出世して、権力を掌握して、
後の「武家の時代」の先駆けとして、
「世の中をすっかり作り変えてしまった」とも言える、
平清盛と平家一門。
後の鎌倉幕府が、国内の「土地」重視で、一種の「農本主義」を採ったのに対し、
平家政権は、海運や海外貿易(「南宋」などと)を重視し、一種の「重商主義」でした。
その点、ある意味、「時代のずっと先」を行っていた、ともいえるかも知れません。
(↑…この辺りの関係は、
「江戸幕府」と「織田信長(or豊臣秀吉)」の関係に似ているかも?)
(↑…これ、無理やり(?)「現代」に当てはめるなら、何に当たるでしょうか??
…「海外貿易重視」に着目すれば、もしかしたら、「TPP推進」とか???)
そんなに「進んでいた」平氏政権が、あっという間に滅亡してしまったので、
哀れを誘い、
名作「平家物語」が生まれたとは、皮肉と言えば皮肉ですね。
さてさて、
「平家物語」といえば、
私の中では、やっぱり、
「大河ドラマ」です。
一番古い、ほんの「かすかな記憶」があるのは、ずっと前、
私がずっと小さいころ(1972年)に見た「新平家物語」(仲代達也主演)です。
そこでは、
清盛(仲代)が熱病に掛かり、亡くなる寸前に、寝床からすっと立ち上がって、
ほんの数歩、歩いて、そして崩れ落ちたシーンは、迫力がありました。
また、
戦乱の終盤に、「平家の公達」が、一人、また一人と討ち取られていくたびに、
「琴の糸」が、「ベン!」、「ベン!」と切れていくシーンがあって、
とても印象に残っています。
だいぶ下って、
2005年の「義経」(滝沢秀明主演)で、渡哲也が演じていた清盛は、
先見の明があり、人間の「器」も大きく、人情にも厚い「大人物」として描かれ、
私は好きでした。
一番記憶が残っているのは、割と最近の、2012年の「平清盛」(松山ケンイチ主演)。
あの「低視聴率(!)」で有名になった(失礼!)作品ですが、
個人的には、「面白い」と感じ、割と好きな作品でした。
番組序盤の、あの、暗く「おどろおどろしい」雰囲気には、正直、引きましたが、
白川法皇(伊東四朗)、平忠盛(中井貴一)、後白河法皇(松田翔太)、などなど、
ここに書ききれないほどの
俳優の皆さんの迫力ある熱演には、引き込まれるものがありました。
特に印象に残るのは、
「保元の乱」をめぐる、藤原信西(阿部サダヲ)と藤原頼長(山本耕史)の「知恵比べ」と
迫力ある合戦シーン、
「平治の乱」に至る、平清盛と源義朝(玉木宏)、信西とその他の貴族たちの、
それぞれの確執と戦の駆け引きなど、…
本当に、一杯で、書ききれません。
そうそう、 中盤のあたりで、
「禿(かむろ)」(←おかっぱ頭の子供たち:ドラマでは確か若い女性が演じていた?)
が、街に一杯現れて、「諜報活動?」らしきことをしていたシーンは、
とても恐ろしかったですね…(汗;)
あと、最終盤の「壇ノ浦」合戦も迫力でした。
ただ、(個人的願望ですが ↓)
平時子(清盛の妻。演:深田恭子)だけは、できれば「入水」してほしくなかった。(笑)
そういえば、
「平家にあらずんば人にあらず」という言葉で有名な、「平時忠」(森田剛)が、
ドラマ内でこれほど「大活躍」したのは、この作品が初めてかも知れません。
(↑この時忠、壇ノ浦の「平家滅亡」の後も生き延びています。
その点では「すごい人」と言えるでしょう。)
今、改めて、いろんなシーンを思い出していたら、
「猛き者もついには滅びぬ。…」 という、平家物語の一節が、
ふと、浮かんできてしまいました。
くわばら。くわばら。
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。