こんばんは!ほーりーです🌈

人生フルーツという映画をご存知ですか?
2016年の11月に公開されたもので
人生をフルーツに例え時間をかけゆっくり、コツコツと。
成熟すると甘くなる果実のような🍇
そんな二人が紡ぐ丁寧な暮らしぶりを追ったものです☺️

このご夫婦を最初知ったのはテレビの特番でした💡
すぐ映画館に走ったのを今でも覚えています。

映画は、樹木希林さんの素敵なナレーションから始まります✨

風が吹けば、
枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、
土が肥える。
土が肥えれば、
果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
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『自分でできることを何か見つけてコツコツやれば何か見えてくる』と。
これは夫である修一さんが英子さんに残した言葉です。


自然を慈しみ、ときをためて、ゆっくり日々を丁寧に生きる姿は本当に美しいです✨

主人公は当時90歳の建築家、津端修一さんと、87歳の妻の英子さんです。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンにふたりで暮らしながら
70種の野菜と50種の果実をキッチンガーデンで育てています🥦

そして妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わるんですがそのどれもが美味しそうで、美味しそうで🤤

ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合っているのも印象的でした✨
長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていて微笑ましいんです♡♡

お二人が大切にされている
『人』『モノ』『自然』『夫婦の形』そのどれもが理想で
実はこんな生活をしたいなと思ったきっかけにもなっています✨

以前、来月からお世話になる農家の高木さんにもこの話をしました。
そこで『じゃあまずは家庭菜園から始めたら?』
ということでスタートしたんですよね😌💡
そして次は畑で実際に!!
、、と思わぬところできっかけって繋がっていくから面白いもんですね☺️

それでは本日はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました☘️