拝啓 林部智史様
30歳のお誕生日、おめでとうございます。
そして、新曲『恋衣』の発売も、おめでとうございます。
お誕生日の今日発表になるなんて、プレゼントを差し上げたいのに、いただいてしまった気分です。
新曲を知らせるこちらの記事を読んで、期待が膨らむばかりです。
”狂おしい情念でさえもパステルの虹色に”なんて阿木燿子さんに言われたら、どんな仕上がりかと期待せずにいられるはずもありません。
きっと、今度のツアーで聴けますね。
カップリングの”恋しぐれ”も、昭和の匂いがして、お気に入りなのです。
6月20日の発売を楽しみにしています。
30年間、けっして平坦ではない人生を送られてきた林部さんに、改めて敬意を表します。
その人生から得た思いや大切にしたいこと、変わりたくないこと、変えていきたいことなどなど、いつもコンサートでお話しくださるように、いろいろとおありだろうと思います。
多くの人の中にいると、いろいろな人がいろいろなことを言うでしょう。
でも、もう大人の30歳。
林部さんの意志は、林部さんご自身の裡にあるのですよね。
それを臆せず、自分の言葉と声で伝えること。
伝えたことが受け入れられること。
かつて、足元が消え去るような心細い時間を味わった人には、そういう経験が必要だと思うのです。
そういう経験の積み重ねが、心細い時間が残した痕を消してくれます。
消えた痕は元よりも厚く強くなって、今後の人生を支えるパワフルな財産になるでしょう。
そして、そういう林部さんの姿は、同じように心細い経験をしている人々の希望の光となるでしょう。
そうやって、意志の上にも3年。
頑張ってこられていますよね。
私は聴くことしかできないけど、応援できて幸せです。
30歳のお誕生日の今日、意志の上にも3年にちなんで、
日本海の砂浜ではしゃいで拾った石で30。(ちなみが低い?!)
おめでとうございます!
