アスベスト特有の光り方



目や、鼻、に入り、細かいザラザラとした小さい鉱石の欠片で皮膚は傷がつき痛みになる。

一番わかり易いアスベスト検査は、

鼻をかんだティッシュを、鼻水で濡れてる場合は、そのまま乾かしてみると、
白く小さく光るものがある。

あるいは、薄く透明に見える場合も。
 

(今回の写真のは、パラッと横に落ちたもの。鼻水ではありません😄
少し大きめの薄い透明の欠片でしたが、スマホでとってみると細かいものがたくさんみえます。)

鼻水ではなく、塊が出る場合はそのままスマホのカメラで角度を変えてみると、角度によって光り方が違うのはアスベストの構造上の性質。

宝石まではいかないが、鉱石らしい光り方をする。 

薄くて細かくなっても、固い鉱石に変わりはなく、
柔らかい皮膚には刺激が強すぎる。


目や鼻、喉、気管はだいぶんダメージを受けている。

鼻も喉も、目も痛い。
くしゃみをすると肺が痛い。

ここ数日は、鼻を噛むと、
鮮明な血がついたものや、黒くなった血の塊が出て来たが、
小さくてもザラザラしたアスベストの欠片は痛く、
鼻の中が傷だらけになってる感じ。

痰を出すため、勢いよく、かーぺ!をするのと、口を開けなくても、 
小さくなったアスベストの欠片は、鼻呼吸で自然に口や喉の奥に突き刺さる。

普通のゴミなどでは考えられない事を、アスベストはやってのけるから、ほんまにやっかい。

花粉にもついて舞ってると思われる。
去年の春も、同じような痛みがあった。

しかし、毎日アスベストの欠片にやられてる私の皮膚は、去年よりも悲鳴をあげてます。

アスベストの吸着力は凄まじいので、
アスベスト同士の吸着力は、お互いが強い絆で結ばれるよう。

ほんまええ加減にしてほしいんやけど。

身体はもちません。


約二年間観察し、色々対応してきましたが、
アスベストと共存は無理です。

皆さん、アスベストを軽くみてはいけません。

解体工事、建物倒壊等は、特に気をつけて。

半径2〜3kmは普通に飛びます。
風の強い日などは、離れていても皮膚に刺さります。

アスベストは、髪の毛や体毛にからみつきやすい。

絡みつくと、なかなか取れない。

肺に到達すると、なかなか細胞は生まれ変わらないようなので、
付けない、吸わないが鉄則。

クリームをべったりつける等、ご対応下さい。

一番は、アスベストは完全に安全に除去、撤去を徹底しないとこれから未来まで影響します。

お願い致します🙇