築43年の古家を、
DIYで究極の環境性能に
高めている軌跡を記録するブログです。
超低コストでも、
最先端の新築住宅が陳腐に見えてしまうほどに高性能。
断熱性能はHEAT20のG2.5
耐震等級は3.5
24時間全館空調でもCO2排出はゼロどころかマイナス
2050年に理想とされる住宅を30年前倒しで自作して快適に暮らしています。
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太陽光発電設備のメンテナンスは自分でやっています。
電気工事士の資格がなければできないとの偏見もあるようですが、電気工事士法には以下のように述べられています。
第三条 2項 第一種電気工事士又は第二種電気工事士免状の交付を受けている者でなければ、一般用電気工作物に係る電気工事の作業に従事してはならない。
「従事してはならない」、ここが重要でして、従事とは仕事としてつとめることであり、分かりやすく言えば他人に頼まれて電気工事の作業をしてはならないのです。
DIYは該当しません。
これには諸説あるので、異論がある方もいるでしょうが絡まないように。
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メンテナンスに欠かせないのがマニュアルです。
高度な電子機器である太陽光発電のパワコンなどは自己流では扱えませんから。
パワコンのマニュアルには二つあって、一つが「取扱説明書」、もう一つが「施工説明書」。
どちらも説明書ですが、書いてある内容は全く違います。
説明書は、完成している設備を使うために必要な情報がかかれています。
裏を返せば、完成していない≒不調な時や手直ししたい時には力不足となります。
そこで役立つのが施工説明書です。
これは施工者のためのもので、完成したら持ち帰るか廃棄されてしまって施主には渡されません。
でも、メンテナンスに必要な情報は施工説明書に書いてあります。
自分でメンテナンスするには、取扱説明書と施工説明書はセットで所有している必要があります。
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前置きが長くなりましたが、太陽光発電のパワコンのメンテナンスです。
今回はリモコンの設定を変更します。
リモコンに接続している三台のパワコンの番号を変えようと思います。
リモコンの表示は「1, ,3,4」となっていました。
2が抜けています。
1のパワコンと3のパワコンには、番号を振り分けるためのアドレススイッチがあります。
しかし、4のパワコンにはありません。
4のパワコンは、順番からすると「2」にしたいのですが、アドレススイッチが無いので「4」になってしまっています。
「4」になっているパワコンの施工説明書をネットで探します。
中古で入手したパワコンなので、施工説明書はもちろんのこと取扱説明書もありません。
見つかりました。
押しボタンスイッチを操作してアドレスが変更できるようです。
施工マニュアルを見れば、リモコンからいろいろな情報を取り出すことができます。
エラーの履歴はとても大切です。
エラーの履歴を確認すれば、どこをメンテナンスする必要があるのか分かります。
取扱説明書には、これらの情報は記載されていません。
取扱説明書と施工説明書はセットで保管しておきたいですね。


