ご訪問ありがとうございます。
投資に関する動画等を視聴していると、投資と投機の違いを問題視していることがあります。
個人的には、違いは無いと思っておりますし、タイトルはどちらでも良いと思っております。
少し簡単に検索をしたところ、次の通りです。
LINE投資部の記載を引用しております。
投資とは、将来的な利益を求めて中長期的に出資することです。
投機とは、短期的な相場変動から利益獲得を目指すことを言います。
結局、中長期で利益を求めるか、短期で利益を求めるかの違いなので、特に違いは無いと思いますし、他人にご迷惑をかけない範囲内で行なう場合は、いずれでもなんら問題は無いと思います。
私の場合、年齢的に配当を頂ける年数が少ないですが、お若い方の場合は配当を頂ける年数が長いので、株を購入した会社が倒産しなければ多くの配当を頂けると思います。
銘柄によっては配当利回り年4%等なので、銀行預金と比較をすると、かなり良いと思います。
(決して株式投資を勧める意図ではございません。私が感じていることを書いているだけです。)
昨日、エクセルで資産の割合を円グラフにしたところ、株式等、満期型の生命保険及び現金・預貯金の割合は、次の通りです。
① 株式等 : 37%
② 生命保険 : 35%
③ 現金及び預貯金 : 28%
上記は、一部の生命保険解約後です。
生命保険の割合が高かったので、先日、解約しました。
生命保険は満期型なので、ある意味、現金・預金と同視できますので、同視すれば現金・預金が63%となります。
そうすると、株式等が37%なので、株式等の割合は特に多いとは感じませんし、適当だと思っております。
資産の割合等を把握すると、自分なりですが、妥当性が見えてきます。
私の考えは、株式等の割合が40%前後です。
これは、配当を頂けるという利点も加味しての割合です。
長々と稚拙なことを書きましたが、エヌビディアは、プレマーケットで約3.5%の上昇です。
凄いですね。
私の保有米国株は、現時点ではあまり変動がありません。
雰囲気的に、しばらく買場が無いような気がしております。