ご訪問ありがとうございます。

 

 堀江様と後藤様の動画を視聴していて、「家計の金融資産構成」について話されていたので、動画を一時停止し、少し調べてみました。

 

 株式と投信が一括で記載されています。

 

 これを分けると株式投資の割合は、下がると思います。

 

 このグラフは、金額的な割合ですから、株式・投信を保有していない家庭も多いと思われます。

 

 そこで人口での割合を調べてみました。

 この表では、2022年度で11.9%と記載されております。

 

 2014年度から見ると、少しずつ増加しているようです。

 

 貯蓄から投資へ、と叫ばれている昨今ですが、当然、自由意思で良いと思います。

 

 ここのところの市場は大きく下落していませんが、リーマンショックのときは60%程の下落ですから300万円が約100万円になります。ただし、損切りをした場合です。

 

 私は保有を続け、かつ、マイナス金利導入後は下落した銀行株を買ったので、60%の下落からプラスに転じております。

 

 ただ、日経平均の上昇率より低い上昇率です。

 

 また、頂いた配当金でさらに株等を買っていますので、それを計算に入れると上昇率が若干増えます。

 

 下図のNTTも配当金で買ったようなものです。

 

 「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、いつも個別銘柄等を見ているので、本日は投資人口の割合など、少し森を見てみました。

 

 さぁ、ナンピンを繰り返したNTTは、プラスに転じる日が来るのでしょうか。

 

 買付金額は、180.5円から152.2円です。

 

 SBI証券様のポートフォリオは、実に分かりやすいです。

 

 NTTは他の証券会社で買っているのですが、ポートフォリオはSBI証券様のサイトを使用させて頂いております。

 

 当然、SBI証券様でも株を買っています。

 

 口座を開設した証券会社様の全てに於いて、サイト利用料として、小さい金額ですが投資商品を買っています。

 

 配当金が入れば、投資商品の金額が少ない証券会社様で買付を行なう予定です。

 

 NISA口座ではなく、特定口座になってしまうのですが、サイト利用料です。

 

 NTTの現在のマイナス金額は、塩漬け日産とほぼ同額です。

 

 以前にも記載していますが、日産は200株のうち100株は先日損切りしています。

 

 

 あと11時間程で東証オープンですね。

 

 デイトレを行なうわけでもないので、株価等を見る必要もないのですが、一つの楽しみです。