どうなる?!東方神起 | 楽韓ネット管理人のそれぞれ日記

楽韓ネット管理人のそれぞれ日記

韓国大好きアラフォー4人組が、韓国のひと・もの・こと・情報を共有しようと集まった『楽韓ネット』。
ココは4人それぞれが、日々の超個人的ネタ(韓国ネタがあったりなかったり)を自由きままに綴る、そんな日記帳です。


アンニョ~ン ユリですクローバー

動きがあったようです。
韓国のファンには申し訳ないのですが、
ひとまず年始までの日本活動に影響がなければよいな~と。。。

以下朝鮮日報より。

『契約トラブル:東方神起メンバーの契約一部無効』
人気の男性グループ、東方神起のメンバー5人のうちジェジュン(23)=本名キム・ジェジュン=、
ユチョン(23)=同パク・ユチョン=、ジュンス(22)=キム・ジュンス=の3人が
所属事務所SMエンターテインメントを相手取り、専属契約の無効を求めた仮処分申請で、
ソウル中央地裁は27日、3人の主張を一部認める決定を下した。
これにより、3人は独自の芸能活動が可能になった。

同地裁は「専属契約の一部条項は社会的習慣に反し、
全部または一部が無効であるか、効力が消滅したとみる蓋然(がいぜん)性が高い。
判決が下されるまでSMが申請人の意思に反し、
公演などの芸能活動に関する契約を締結したり、申請人の独自の芸能活動を妨害してはならない」
と指摘し、東方神起メンバーの主張を認めた。

同地裁は契約期間が13年とされていることについて、
「東方神起がアイドルスターである点を考えると、
 全盛期のほとんど全部を支配されることになり長すぎる」
とした上で、芸能人の専属契約を取り巻く構造的環境では、
当初の契約締結時に事務所側が一方的に示した契約条件を受け入れざるを得なかったとの見方を示した。

一方で、同地裁は東方神起メンバーが今後、個別合意に基づきグループ活動を継続する可能性を挙げ、
「これまでの活動における収益配分比率など契約の一部条項は
 仮処分申請段階で無効だとの結論は下せない。
 収益配分問題は今後の報酬算定の基礎となるため、専属契約の効力をすべて停止することはできない」
とした。

3人は今年7月31日、同地裁に仮処分申請を行い、一時は解散説まで流れた。
所属事務所側は
「東方神起は国やアジアを代表するグループであり、活動は継続されるべきだ」
との立場を示している。


『契約トラブル:東方神起3人「裁判所の判断に感謝」』
「不当な専属契約から脱し、自由な芸能活動ができるようになったのだから、
 個性を生かした真のアーティストとしての姿をお見せすることでご声援にお応えしたい」。
ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)の東方神起メンバー3人は、
SMエンターテインメント(以下SM)を相手取り起こした専属契約効力停止仮処分申請を、
裁判所が一部認めたことについて、見解を表明した。

3人の訴訟を担当している法務法人「世宗」は27日、公式プレスリリースで、
「裁判所の賢明な判断に大変感謝している」
と述べ、裁判所の判断を歓迎した。
そして、
「東方神起メンバー3人は以前と変わることなくパーフェクトな姿で活動できるよう、
 ベストを尽くすつもりだ。
 今後解決していかなければならないこれまでの不当な収益金精算や、
 まったく支払われていない今年2月以降の収益金分配など、残された問題に関しても、
 SM側と十分協議し、円満に解決できるよう努力していく」
としている。


『契約トラブル:東方神起の所属事務所が異議申し立てへ』
SMエンターテインメント(以下、SM)は
東方神起に関する裁判所の判断に異議を申し立てる意向を明らかにした。

東方神起メンバー3人が所属事務所SMとの専属契約効力を停止するよう訴えた仮処分申請に対し、
ソウル中央地裁が27日に一部認める判断を出したことについて、SM側は、
「今回の判断では契約が無効だと認められなかったが、一部認められた部分もあり、
 直ちに異議を申し立てる」
と述べた。

そして、
「仮処分の結果が出るまで、マスコミ報道や対応を自粛せよという裁判所側の要請により、
 これまで公にしていなかった正確な事実関係や当社の見解を近く正式に発表するつもり」
としている。

これにより、積極的な対応をしてこなかったSMが、
今回の訴訟に関しどのような新事実を明らかにするか、関心が集まることになりそうだ。


『契約トラブル:東方神起3人「今後も共に活動したい」』
専属契約問題をめぐり、所属事務所のSMエンターテインメントと対立している
東方神起のジュンス(シア)、ユチョン(ミッキー)、ジェジュン(ヒーロー)側が、
今後も東方神起のメンバーとして活動していきたいとの意思を重ねて表明した。

3人の弁護を担当している法務法人世宗の関係者は28日午後、
マネートゥデイ・スターニュースとの電話インタビューで、
「3人は東方神起のメンバーとして活動したいと考えている。
 東方神起という名前でここまで成長してきただけに、
 今後も引き続き東方神起のメンバーとして活動したいと思うのは当然のことではないか」
と語った。

しかし同関係者は、
3人と残る二人のメンバー、ユンホ(ユノ)とチャンミン(マックス)との協議については、
「わたしがお話できることではない」
と言葉を濁した。

なお、専属契約の無効および収益分配などに関する訴訟については、
「今週中に進めるのは難しそうだ。来週ごろ取り掛かることになるだろう」
と説明した。