リンパ腫で悪くなった血液検査項目(GLU) | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

冬らしくなってきましたが気温の乱高下で風邪をひく人も多くなりインフルエンザや新型コロナウイルスの罹患者も増えてくるのではと危惧しています。

 

悪性リンパ腫罹患前までは健康そのものだったのが治療開始してから血液検査は嫌と言うほどしてきました。

 

そして今までは血液検査で引っかかったことはなかった項目がいくつか引っ掛かるようになり毎回の検査データをもらっていました、数値の後に(H)マークがついていても基準より高いのかな?

その内良くなるだろうと楽観的に構えていましたが検査数値をExcelに入れてグラフ化するとよくわかります。

 

前はクレアチニンと中性脂肪をアップしましたが今回はグルコースですが乱高下が激しいのがわかります。

検査データはグラフの左半分は入院中です、ここ数年は年に4回の検査データです。

 

毎回血液検査前に食事すると特にグルコースは高めに出るので検査時は空腹で採血しています。

 

 

 

グルコース(GLU)

血糖値(ブドウ糖の濃度)です。食事により血糖値は大きく変化しますが、正常では200mg/dlを超えることはありません。

 

 

 

高いと糖尿病がありますが現在は糖尿検査は陰性なので心配はしていませんがここ2~3年は境界値よりやや高めで推移しています。

この後どうなるかな?

血液内科の医師は特に触れてないので楽観視していますが!!