7年分の血液検査(eGFR)結果と「てん」ちゃん | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

GoTo関係も一時停止と今後どのようになるのでしょう、ちょっと遅かったかな?

あみちゃんも3連休ですが特に予定は作らずてんちゃんのお散歩の相手だけしています。

ヤンチャ盛りのてんちゃん遊び相手を誘って取っ組み合いしています

ポメラニアンらしくない活発なてんちゃんです

 

 

 

 

 

午前中今まで病院でもらった血液検査の結果の整理をしています。

特に腎機能が抗がん剤治療途中から悪くなっています、この検査項目はクレアチニンの検査で計算式を用いて出てくる数値です。

 

明らかに抗がん剤治療の副作用です。

 

腎臓の働きの評価には、血清クレアチニン(Cr、CRET,CRE)値を基にした推算糸球体濾過量(eGFR)を指標としています。
この値から慢性腎臓病(CKD)の重症度に応じステージG1からステージG5までの5段階に分けられます。
eGFRの測定には血清クレアチニン値と年齢、性別を用います。

 

下記判定表で尿蛋白がないので何とか持ちこたえていますが今後どのようになるか心配です。

eGFRと腎機能 | 茅ヶ崎の糖尿病専門医 【やまもと内科クリニック】

 

数値だけ見て検査項目に(H)マークだけでは良くわからないですがグラフにするとよくわかります。

発症時は全く問題ないG1、G2レベルですが2回目の抗がん剤(2013年6月7日)からガクッと下がってきています、体は回復させようと頑張っていますがボデーブローのように段々と悪くなっているのが良くわかりますそしてここ数年G3bレベルでこれ以上(G4)悪くなると人工透析になる可能性があるので要注意です。