「てんちゃん」初めてのトリミング | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

長かったあみちゃんの夏休み今日で終わりです明日からは何時ものように仕事です。

 

特にこの時期は遊びに行くことは控えていました。

 

お転婆娘の愛犬「てんちゃん」生後初めてのトリミングに行きました。

生後8か月目に入りその前のポメラニアン(同じ犬種のサモドエ、日本スピッツもあります)にしかない「猿期」が過ぎやっとポメラニアンらしくなってきました。

お猿期とは、ポメラニアンの子犬に訪れる換毛期のことです。お猿期が訪れると、体やしっぽ、顔の毛が徐々に抜け落ち、ふわふわだった被毛がスカスカになってしまいます。
そして、顔の中心部の毛は短いまま顔周りの毛が伸びていくと、顔面と顔周りの毛の境界がはっきりとわかる状態に。その様子がお猿さんに似ていることから、お猿期と呼ばれているようです。

今回はおもいきったカットはせず、主にお尻周りとお腹を重点的にカットしてもらいました。

 

ポメラニアン稀ですがカットしすぎるとホルモンの関係で毛が抜けみすぼらしくなることもあるそうなので初めてのカットはちょっとだけにしました。

でも可愛くなりました。

 

左かっと前、右カット後

腰のあたりがすっきりしています

正面からは大差ないです前足の付け根付近がさっぱりしています。

やはりお尻周りはすっきりですね。

 

次回は冬になるかな?

 

ポメラニアンは毛が伸びる犬種ではないのでトリミングの頻度はトイプードルと比べれば少ないです、また換毛のほとんどないので床中毛だらけとならないです、ブラッシングで取れる程度です。