時計工作完成しました。 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

寒い4月のイメージでした暖房から連休明けたら暑いです、夜もエアコンの出番です。

 

我が家の寝室一日中日が当たるので冬場は最高ですが暑い時期は室内が温室状態になり最悪です。

 

連休中工作していた時計が最終仕上げの段階で材料が連休でお見せから買えなくてやっと届き完成させました。

 

 

薄い「突板」のブナ材を張ります。このほかにもいろいろな種類の木の突板があります。

0.4mmの薄い板に裏にテープが付いているのではがして張ってはみ出たのをカットするだけなので初めてでも上手にできます。

 

そして文字を入れて完成です。

この後ニスを塗れば汚れもつかないので良いかと思います。

 

薄い板なので裏から文字の表示もはっきりわかります、世界に一つだけの時計です。

 

突板を張る前の時計です。

 

突板とは

突板は丸太を0.2mm~0.6mmほどまで薄くスライスしたものです。ほとんどの場合は丈夫な合板の上に貼り付けて使用され、天然木化粧合板と呼ばれます。
また天然木なので、同じ木から採られた突板でも1枚1枚微妙に表情が異なります。
突板は海外のアンティーク家具にもよく使われ、長い間親しまれてきました。

 

この季節になると好物の「らっきょう」が出てきます。

らっきょう漬けもおいしいですがその前の生らっきょうを酢味噌で食べるのが大好きです、エシャレットや島らっきょうも良いですがもっとツンとした刺激が欲しくらっきょうをそのままかつんとしたのが強ければ包丁の取っての後ろ部分で少し砕いて煮湯をサーっとかければ刺激も少なく食べられます。

 

残ったのは塩漬けにしますが漬かる前から取り出した食べています、ちょうど良い味になるころにはなくなっているので再度購入してこんどは酢漬けでいただきます。