闘病前からの「クレアチニン」の数値 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

週末はどんより曇り空で雨もパラついていました。

 

暖冬といっても寒いです。

 

先日来パソコンデータの整理をしています。

 

先日は白血球のデータでしたが今回は「クレアチニン」です

 

血液検査してデータの数値だけ見ていると「H」マークがあれば高いと見ますが長期のデータ値をグラフ化すると変遷がよくわかります。

 

 

最初の途切れている部分は採血でも検査データのない部分です、その後血液内科での検査は毎回もらっていたので抗がん剤治療しているときに上がったり下がったりしながら徐々に全体的に上がってきているのが分かります。

 

そして基準値を超えてそれ以上は下がらなくなり腎機能の低下が抗がん剤の副作用で起こり回復できなくなっているのが分かります。

 

現在も「1.6mg/dl」以下には下がることはないです。