術後順調です、労災保険適用になりました。 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

多くの地方で梅雨入りしましたね、水不足の所もありますでも被害のない穏やかな梅雨の時期になってほしいです。

 

昨日の術後まるで別人のような右手でした、例えば脳梗塞などで右手がマヒすればこのようになるのかと思って昨晩は早めに寝ました。

痛みも感じず熟睡して今朝は普通に起きても右手はまだ少し麻酔の影響が残っていました。

 

でも指も動き、腕も上がり痛みはほとんど感じません、今朝は感染症予防のための抗生剤を服用しただけでした。

 

そして仕事開始前に整形外科に行き消毒、この時初めて傷口を見ましたが予想に反して親指の付け根の2センチ位下を1センチくらいの切開創あるだけで出血の後は全くなかったです。

 

そして新しい包帯を昨日の半分くらい巻いて医師が今日から普通の生活で手を使って構わない逆にあまり大事にしないようにと。

 

多少ぎこちない物の字も書けるしお箸も使えます痛みも思ったほどではなくギブス固定の事を考えれば天国と地獄ほど差があります。

 

昨日は辛かったですが思い切って手術してよかったです。

 

悪性リンパ腫の既往症があるので医師も免疫力低下の感染症を心配しているので消毒にはしばらく毎日通います。

 

最初は健康保険で治療していましたが職場で本職以外の骨折でしたが職場内でのけがは「労災保険適用」になるのでと雇用保険担当者に聞いたら言われ書類が速達で送ってきて記入して病院に提出、今まで支払った自己負担分はすべて返却してもらいました、その後窓口の支払いは一切なしです。