相変わらずのカラカラの晴天が続いています、あみちゃんの周りはインフルエンザが猛威を放ってダウンしている方が多いです、なるべく人混みに行かないように職場と家の往復で移動は車です。
少しはお湿りの雨が欲しいです。
平成最後も騒がれて残り１００日なくなっているそうですね。
１月２３日 １２３と続く別に語呂を選んだ訳ではないですが覚えやすく忘れられない日なので良い思い出ではないですがあみちゃんの記念日の一つです。
平成２５年（２０１３年）１月２３日（水曜日）いつものように仕事に出かけて夕方までは何事もなく過ごして間もなく仕事も終わる時間になるにつれて体がだるくなり終業時にはフラフラで何とか２０時前に帰宅して検温３９度で、妻の勤務する徒歩５分のかかりつけ医の内科医に電話、夜間診療で対応していただきその時の検査結果で診断は「インフルエンザ」で陽性反応が出たのでお薬をいただき帰宅、職場も休むと連絡。
その後インフルエンザの薬を服用するも熱は下がらず医師に相談「おかしい」もう少し様子見るようにと。
でも５日たっても相変わらず熱は３７．５～４０度行ったり来たりしてなんと６日の朝には平熱に下がりました。
その後になってわかったことですがこの熱が「悪性リンパ腫発症の始まり」の症状だったのです。
その前の１月１９日（土曜日）に国保の区民健康診断で行きその結果が出てきて血液検査で肝機能が悪いので専門病院で診察受けるようにと、その当時のHBC,RBC等他はすべて基準値内で正常値CRPも”０”で炎症反応もなし。
その後２月５日に専門病院で健康診断の検査データを見せて再検査
２月９日（土曜日）に夕方から発熱３９度、夜間寝汗でびしょびしょで下着、パジャマ、シーツ交換、朝には平熱、昨夜は何だった？
でもよく日の日曜日も同じでした。
２月１１日朝は熱がないのでそのまま職場へ、そして昼過ぎから徐々に体調不良が出てきて夕方は３８度の発熱、やっとの思いで帰宅して検温すると３９，５度で夜間１２時前には４０度と、深夜３時頃になると寝汗で深夜の着替え、で朝は平熱～微熱で体調もそんなに悪くない。
２月１２日、昨夜の話を知人の那須にある大学病院に勤務する医師に相談、特別枠で土曜日が開いているので１６日の９時に来院するようにと予約していただきました。
でもその夜も同じ症状でしたが２月１３日からは何事もなかったかのように発熱もなく普通の生活が出来ました。
２月１６日、早朝の新幹線で那須塩原まで行きそこから病院の交通手段はないのでタクシーで９時少し前に病院着、受付で待っていたら医師が迎えに来てくれて自分の診察室に通されて問診と今日ここの大学病院で出来る気になる検査をすべてやるのでと言われ熱の原因がわからないのでお願いしました。
それでも検査結果は特に異常値があるデータはなくおかしい、２か月後くらいにＣＴ撮影した画像を精査してみた結果おかしいのは縦郭のリンパ節が８mm程腫れているがそれ以外におかしい所はないと連絡いただき、最後これが決定的なあみちゃんの悪性リンパ腫の決定づける生検の場所になりました。
暫くは何事もなく過ごしていましたがまた２月２３日、最初の発熱が１月２３日からちょうど１月の２月２３日３回目の発熱が同じように夕方から発熱して２３時ごろ４０度近い高熱でピーク、その後数時間後寝汗で総着替えの日が５日続きさすがに何か体の中で変化がありおかしい。
さすがに４０度近い発熱もしかしたら体温計が壊れているのではともう一台新しい体温計購入して測っても同じ結果だったので熱が出ているのは間違いないです。
近所の内科医に相談して「JCHO東京新宿メディカルセンター」を紹介していただき診察後、即検査入院するようにと、人生初の入院生活が始まりました。
この後は後日書きます。