台風一過の晴天にはならず猛暑が戻った1日でした。
最近巷でブームになっている「炭酸水」作りに前から興味があったのがやっと実現しました。
入れ物は強炭酸水のボトルを使いキャップに接続部品をホームセンターで600円で購入、肝心なガスは水草栽培用にあるのでそれを流用しますガスボンベは酒屋さんから購入しています。
俗に「ミドボン」と呼ばれています、ビヤホールなどで生ビールなどジョッキに注ぐ時に使われています。
5キロのミドボンは酒屋さんで保証料金5000円、ガスが2000円位です、最後にボンベは返却時に返金されるので実質ガスは2000円で使えます。
ビールサーバー用なのでそのままでは圧力が強すぎます、それに圧力を下げるレギュレターをつけバルブでガス量を調整します、その先にホースをつなぎペットボトルに冷やした麦茶を入れガス注入、少し入れて振ります、また入れて振る、何回か繰り返して炭酸ガスを麦茶に溶かし込みます。
費用としてはネットで試算しているのを見るとペットボトル一杯当たり5円前後だそうです。
今回は圧力をやや弱めに設定しました。
早速コップに入れて試飲です、炭酸入り麦茶は初めてでしたが、コップに注ぐと泡が出ます、もっとガスの圧力を上げればたくさんの泡が出るかと思います、味はちょっと変わったノンアルコールビールのような感じで経験したことのない新鮮な味です。
今後いろいろな飲み物で炭酸ガスの濃度を替えながら試してみたいと思います。