昨日早朝予定日より早く(38周)姪の子供が生まれ久しぶりの親族の新しい命の誕生です。
早速仕事が終わり駆けつけましたが赤ちゃんは新生児室に、初お目にはオアズケでした、土曜日に退院なのでお迎えに行く時には会えるかとワクワクしています。
今朝のyahooニュースの見出しから下記のような記事を見つけました。
少ないとは言え「リンパ腫」を含む血液がんの罹患患者さんの多いのに驚きました。
国立がん研究センター(東京都中央区)は30日、15~39歳の「AYA世代」と呼ばれる若年層で発症しやすいがんの種類の年代別分析をまとめ、同センターのウェブサイト「がん情報サービス」で公表した。●罹患率が高いがん種は順に[全がんに占める割合]*
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
0~14歳 (小児) |
白血病 [38%] |
脳腫瘍 [16%] |
リンパ腫 [9%] |
胚細胞腫瘍・ 性腺腫瘍 [8%] |
神経芽腫 [7%] |
15~19歳 | 白血病 [24%] |
胚細胞腫瘍・ 性腺腫瘍 [17%] |
リンパ腫 [13%] |
脳腫瘍 [10%] |
骨腫瘍 [9%] |
20~29歳 | 胚細胞腫瘍・ 性腺腫瘍 [16%] |
甲状腺がん [12%] |
白血病 [11%] |
リンパ腫 [10%] |
子宮頸がん [9%] |
30~39歳 | 女性乳がん [22%] |
子宮頸がん [13%] |
胚細胞腫瘍・ 性腺腫瘍 [8%] |
甲状腺がん [8%] |
大腸がん [8%] |
元データ:小児・AYA世代のがん罹患データ(エクセルのrateシートを参照)
AYA世代は「Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)」の略。国内に対象となる年齢の明確な定義はないが、米国立がん研究所は15~39歳と定義している。