忘備録 抗がん剤治療開始のための入院 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

3月初めに人生初めての検査入院10日間しても病名確定せず更に別な病院に転院して検査入院をするようにと。

 

ほぼ怪しいところは確定したので最初の病院でも生検できない事はないが名医の外科医がいる現在の病院を紹介してもらいました。

 

その検査入院は3月23日〜31日まで縦隔から全身麻酔下での生検でした。その後退院して別な病院でのPET-CT検査、また現在の病院で通院によるいろんな検査して2週間、やっと確定診断の病名を告げられる日が5年前の4月16日

 

私は妻とこれだけわからなかったのだから大した事はないだろうと呑気に考えていましたが

 

告げられた病名は「悪性リンパ腫で、ホジキンリンパ腫古典タイプ型」この病気は悪性のみで良性はありません。

 

それでも自覚症状もないのでステージも1か2だろうと

 

告げられたステージは4で全身に広がっています、医師が抗がん剤化学療法での治療をしないと治りません、大丈夫です半分は助かりましから?

 

 

半分助かる?じゃ半分は死ぬという事?

 

愕然としている暇はないです、抗がん剤初回は入院で次のクールからは通院でできますのでと明日入院して下さい。

 

私に治療する治療方法は多くの方が治療して標準治療になっている「ABVD療法」でしたがこれが大変なことになるとは・・・・

 

 

早速入院手続きして治療方針の説明などあったと思いますが全く頭に入ってないです。

 

2013年4月17日抗がん剤化学療法のための入院した日です。

 

初回の入院体験記は後日upします。