秋本番寒くなりますね。 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

ここ数日真夏を思わせるような陽気でしたが今晩からの雨で空気が入れ替わり寒くなる予報が出ています。

 

先日寒かった時に掛け布団を出しましたが足元に丸めて置いてありましたが出番が来たようです。

 

気温の差が大きいので体調管理も大変ですがなんとか風邪ひかないように乗り切りたいです。

 

金木犀が満開をちょっと過ぎパラパラと雪のように舞って落ちて来ます、木の周りは落ちた花柄で綺麗なオレンジ色です。

 

注意しないとこの金木犀のアレルギーの方もいます、知人がそうですが下を通っただけで顔が腫れて大変なことになってしまいました。

スギ花粉の花粉症ほど長く続かないし、ある程度においで近くに金木犀のあるのがわかるし開花時期も短いですがアレルギーんの方は大変ですね、普通の人には良い香りで済まされますが。

 

 

今、ブロ友さんが私の時と同じ抗がん剤化学療法で治療されています、同じ療法の方は今まで出会ったことがなかったので我が事のように思えて勝手に応援しています。

この抗がん剤は首からのCVですので初日に麻酔して首に点滴のポートを確保してから24時間連続で4日間抗がん剤を投与、その後5日目には別な抗がん剤を半日投与と大変な治療です。

 

もちろん投与中も体調は最悪な状態になります、その後もボディブローのように1週間ぐらい血液は破壊されているのでさらに辛くなり輸血も入ります。

その間抗がん剤を体外に排出するために水分の点滴も入り尿だけでも一日6リットル以上出ます。

 

その後じわじわと回復してきて基準値をクリアーすれば一時退院となりその後また次のクールが始まります。

 

私も4年前の治療中のことを思い出しました、ブロ友さんまだ始まったばかりなので大変かと思います、この抗がん剤が幸して最後まで治療を続けて寛解まで持って行っていただきたいです。