頭髪事情です(忘備録) | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

昨日、与謝野馨さんの訃報が伝えられていました、全身癌で闘病生活をされていたのは知っていましたが他人事ではないような気がしました。

 

それは与謝野馨さんの祖父母である「詩人・与謝野晶子さん夫婦」が創設した学校(文化学院)のお孫さんです、名誉理事長職でした。

この学校は高校部門で私の娘もお世話になり卒業しました、以前は名門学校で俳優、文学、工芸、美術部門で有名人を多数輩出していますが最近は少子化の影響で学生が集まらず経営がなり立たず学校も移転、その後高校部門は廃止、専門部門も今年は新規募集も停止しています。

 

与謝野馨さんの亡くなられたのと時期を同じくして学校も消えれしまうのかと思うと時代の流れを感じます。

 

 

 

 

悪性リンパ腫になり抗がん剤治療をしてその副作用の一つに脱毛があります、その記録です。

 

入院当初はまだ髪の毛は黒く年相応の量はありました。

入院後2週間経っています、まだ本格的な治療はしてないので抗がん剤の影響は出ていません。

 

入院後5ヶ月、抗がん剤3クール目です、ほとんど抜けています。

この前にとっくに抜けていましたが写真が無かったです。

 

点滴は首からですので毎クールごとに抜き替えています。

 

最近の頭髪です

髪量は以前より少なくなり、白髪になりまた頭皮は白斑が広がり白くなっています、これ以上は改善は望めないでしょう。