こちらでは酔いしれるような満開の桜の木にも、葉桜がグングン押し寄せてきています。

葉桜になり始めると、私はとてもガッカリするのですが、桜が散り始めて葉桜の勢いが増してくると、心が安定するような感覚を覚えます。

桜の開花も現実のものなのですが、葉桜もまた現実なんですね。

ただ、桜の開花は周囲の景色を一変させ、心を違う所に連れて行ってくれるような不思議な作用があると思います。

だから、桜が咲く期間は1週間ほどと短くても、それで良いのだと思うんですよ。




スマホでやっている海外のゲームの中に、アジアの庭があるのですが、そこでは濃いピンク色をした花を咲かせた桜の木があり、散ることが無くて一年中咲き続けているんです。

ここではいつ見ても満開の桜が咲いているという。

桜が咲いて散る、季節の移ろいを感じさせる一連の流れが無いために(海外のゲームなので知らないのでしょう)、流れが停滞しているように感じるんですね。




・・・・・道端に落ちた桜の花びらをたくさん掬い上げてみると、ひんやりと冷たくてふかふかと柔らかく、こんなに気持ちの良いものに触ったことがないと、体の芯を何かが貫くような気持ちの良さがありました。

やってみても良いかも知れませんよ。








・・・・・さて、こちらの書籍がKindleで発売されました。


 




文章と共に、記された内容を深掘りしてゆくための動画が添付されているのですが(動画もとても沢山ある)私は昨日ようやく、全部の文章と全ての動画の視聴を終えることができました。




こちらの書籍は
集団ストーカー対策ではなく根本的な解決法
というタイトルですが、集団ストーカーの被害者だけでは無くて
【全ての日本人】や、
スピリチュアルとか、陰謀論という言葉が嫌いな人にも是非読んで頂きたいと思う位の書籍であると感じましたね。



戦前の日本人と戦後の日本人には、埋めたくても埋められない程の隔たりがあること、文化というものが感じられない現代の日本社会において、口先だけで日本の文化を、おもてなしぃ!と叫ぶ人への拭い切れない違和感、そうした数々の事柄に対する答えが、ごく自然な形で見事に詰まった一冊であると、私はそう感じましたよ。




■戦後、GHQによって禁書指定され、燃やされてしまった日本軍の強さの秘密。
私達は古来から連綿と続いてきた、日本人独自の価値観や生きるヒントを見失ってしまっていたのかもしれませんよね。
少なくとも私はずっとそう感じてきたんです。
童謡の大切さであるとか、日本人としてのDNAに刻み込まれているものを知りたかったのだけれども、それはもうこの世に存在しないものであるのだと(GHQによって葬られた書物)考えると、そこでいつも思考は停止する。
文化が感じられないから繫がっていかないんです。AIのどこに文化が感じられるの?
文化を置き去りにして、神様を超越して進化し続けるようなことのどこにどんな魅力があるわけ?
そしてそこから逃れられないまま、私達人間は文句を言いながら生きていくしかないのだと思っていたんです。
なんてイヤな時代に産まれてしまったんだろうかって。



しかしね。
こちらの書籍の文章と添付されている動画を観ながら読み進めていくうちに、GHQによって葬られてしまったはずの、連綿と続く日本の文化の扇の要の部分を思い出したような気がしたんですね。




この書籍に載せられた動画の数々は例えば農業であったり、
塩の大切さの意味するところ】であったりもするのですが、戦後GHQが禁書指定し焼き払ったものそれを各地に散らばった現代を生きる日本人自身が再生して蘇らせた。





・・・・・昨日は残りの後半を読んで(観て)いたので、そこの部分の印象が強烈に残っているのですが、忘れてはならないのはこの書籍は、集団ストーカーの根本的な解決法です。



このブログには、集団ストーカーの手口を書いているのですが、読んで下さる方が理解しやすいであろう手口を抜き出して書いているんですね。
ですので、解りにくいようなことはあまり書いては来なかったんです。



例えばね、出勤時に職場へ向かう駅へ着いた時など、集団ストーカーに遭うまでは、この駅で下車する人は一人ぐらいしかいなかったんです。
私ともう1人で、それはいつも同じ人だったんですね。
何故かと言ったら、始発から数えた方が早いぐらいの朝早い時間だからなのでしょう。
それぐらいに人はいなかったんです。
ところが今は早朝、駅へ到着して降りようとすると、一本後の電車であろうが何だろうが、10人~15人ぐらいの人が降りてやたらとこと細かく、私の隣をギリギリで横切ったりすれ違ったりするんですね。
そこからすぐにエレベーターへ乗るのですが、駅が閑散としているために、いつも改札へと直行しかしなかったのですが、中二階で降りる人間が毎日のように現れたりするんです。


出勤時の時間は今までと変わらないのに、場面場面で現れてくる人間の数が違うんですね。
だから、早朝のバスも今までとはケタが違うぐらい混雑していたり、電車も同じなんですね。



ドーンとぶつかってくる人間がやたらと現れたりなども仕組みが同じ事だということなんです。
だってですよ。そんな人間は今まで居なかったわけですから。東京では人にぶつからないように歩くことが基本にあります。そんな中で、毎日毎日違う人が1日に何度もぶつかってくるはずがないんです。


そうしたことというのは非常に書きにくいんです。
頭の上にタケコプターのようにカメラを取り付けて一日歩き、それを編集して上げた時に、読んで下さる方に初めてご理解頂けるだろうということです。仕事をしながらそれを毎日行って証拠を積み重ねるのがどれだけ大変なことか。
出来ませんでしょう?壮大な人海戦術の動き方を説明するなんてことは。ですから、集団でのストーキングを証明することはとてつもなく困難な作業であるということなんです。
ちょっと今日は書き切れないですねぇ、書かなければならないことが多すぎて。



陰謀論やスピリチュアルという言葉が嫌いな人に読んで欲しいと最初に書きましたが、何故かといえば、かく言う私も嫌いだからです。



私の集団ストーカーハッキング工作員の大元となった人間は密教の在家信者であり、宇宙の真理がぁ~、人生のガイドがぁ~とほざく詐欺師だったんです。(詐欺師には留まらないかもしれませんが)
そのお仲間は、日本人の魂がぁーとか、カルマがどーのこーのと叫ぶ保守的思想のバカでした。



ただ、 100%の悪だと思っていた上記の人間に対して自分の軸(自分を主体で考える・書籍と動画にある)を作るということを知ったとき、腑に落ちました。
こういう人間にですら憎しみを向けるということではないということの意味がです。




そこの部分をキレイ事で無理矢理丸く収めようとするようなスピリチュアルが大嫌いだったのですが、




この書籍や動画にはそれが無かった。







考えてみれば100%の悪を背負ってやってきた人間って凄いですよね。
私はなれませんね。100%の悪を背負って他人様を蹴落とすような攻撃を平気でできるような人間にはね。



書き切れないので、次回に続きます。
終わり