昨日、親戚と会って帰ってきて
非DV親がずっと親戚の話を
夜寝る前まで僕にしてきてた。
今日も朝からずっと親戚の話。
会った日に限らず非DV親は
親戚大好きやから
話のどこからでも親戚の話に
なっていく感じやし
余計なことを言わずにただ
聞いてるだけなんやけど、
昨日も今日もすごく心に
引っかかったというか
個人的にはそれは違うかなと
思うことがやっぱりある。
★★
週末に家の用事があったけど
それは何ヶ月も前から決まってて
非DV親自身も納得してた。
(家の用事でも非DV親にとって
負担が大きかったり
明らかに疲れそうな予定は
初めから組めないから)
その後急に、ごく最近になって
他県に住んでる親戚が来るから
親戚たちで会おうと決まって
非DV親も当然「会おう会おう！」
と乗り気であれこれお土産を
買ったりして昨日行ったんやけど、
帰ってきてからいかにも
「家の用事があったすぐ後に
親戚たちと会ったから疲れた」
「親戚たちと会う前に
家の用事が入ってたから
しんどい思いをした」という
言い方を何回もしてきたのは
おかしくないかなと僕は思う。
確かに、家の用事で出かけると
DV親の身勝手な言動に
振り回される時も多々あるし
疲れるのは紛れもない事実。
でも、親戚と会う予定が後から
急に入ったにも関わらず、
さも前々からその予定が
あったのに無理やり家の用事を
近い日程で入れたような
言い方をするのは違う気がする。
親戚と会うために
お土産をめっちゃ探し回ったり
あれこれ買って張り切って大荷物で
持って行ったりしたのは非DV親で
もししんどかったら徒歩圏内で
買える店のお菓子をお土産に
するという選択肢もあったし
大きさ的にももっと小さい物を
あげるということもできた。
(小さくても値段的には
ちょっと高級なお菓子もあるし)
会いに行ってももっと時間を
短くするとか方法はあったはず。
親戚のことになると必要以上に
あれもこれもと欲張るのは
非DV親本人の意思やのに
僕がそれを強要させてるかのように
「疲れた」「きつかった」
を連呼されると僕からしたら
初めからそこまで親戚付き合いに
全神経を懸けるようなことをする
必要はないやん‥とモヤモヤする。
この数年間、病気で入院や手術を
経験した非DV親にとっては
親戚という存在は僕が思う以上に
大きいものやったんやろうし、
僕がいくら親戚を苦手でも
それは僕の都合で
家族でも非DV親には非DV親の
気持ちや思いがあると思うから
僕は基本的に心の中で
それはどうなんかなとか疑問に
思うことがあっても非DV親の
意思を尊重できる部分は
最大限尊重するようにしてる。
そこまでする？と思うことも
数え切れないほどあるけど、
元々の非DV親の性格が全て
完璧に進まないとストレスになる
かなり細かい性格なのもあって
ストレスを増やさないために
できる限り本当に全て非DV親の
思うようにしてもらってる。
それで不機嫌そうに疲れたとか
しんどかったとか言われると
じゃあ親戚との関わり方を
もう少しセーブするとか
何も繋がりを断てなんて
言ってないんやから体調面や
状況を見てできる範囲で
関わればいいのにと思ってしまう。
僕自身は家優先、親優先で
自分の自由に個人の予定では
動けないのに、個人の予定で
出かけてきた人に文句言われるって
どう考えてもおかしい気がする；
あれこれ愚痴を言わないなら
「この人は親戚と密な人やなぁ」
「でも本人にとってそれが
気分転換になってるならいいか」
で終わるようなことでも
自分がしたいようにしてきて
その結果あれこれ言われると
普段からしたいことを我慢して
ただモヤモヤしながら過ごしてる
僕って一体何なん？と悲しくなる。
僕は非DV親が病気を経験して
改めて健康の大切さを感じたし
非DV親にずっと元気でいてほしくて
そのためには自分個人の事情で
どこに行きたいとか何をしたいとか
そういうことは言わないように
なるべく考えないように
僕なりに気を配って過ごしてるのに
親戚と会いたいと思って行ってきて
「ずっとあくびばっかり出るわ！」
「あーほんま疲れた！」とか
そういう不機嫌な態度を取られると
正直何とも言えない気持ちになる。
昨日もこんなようなことを書いて
続きみたいな記事になって
それこそここに僕が書いてるのも
実生活では言えない愚痴よなって
筋道が通ってるかとか
そういう細かい違いはあれど
読んでくれてる方に愚痴を
聞かせてるのは同じやんな‥と
自分でも分かってるけど、
ここでしか言えないことが
僕の生活には多すぎて
あれこれいつも長々と
打ち明けてばっかりでごめんなさい；
非DV親が入院中や手術の頃を
思い返したら今の生活だって
本当に幸せで恵まれてると
心でも頭でもよく分かってるけど、
行きたい場所にさっと行けて
それで疲れたと繰り返す非DV親と
なかなか好きなこともできない中で
ひたすら色んなことには追われて
疲れたとすら言えない僕の違いが
ものすごく浮き彫りになって
それがしんどく思えてしまった。
もし僕が何か言ったところで
「親戚への気持ちが足りない」
「そんな冷酷に育てた覚えはない」
「全く気分転換の時間がゼロでは
ないのにわがまま言うな」など
言われて余計に不機嫌になったり
ややこしいことになるのは
もう分かりきってるから
淡々と過ごしてるけど
悲しいというかやるせないというか
何とも表現できない気持ちになる。
非DV親がこれは嫌やと言わない
食材だけで毎日色々考えて
やっとの思いで食事も作ってるのに
「疲れてるから」とあんまり
食べてくれなかったら
親戚関係なくそうならもちろん
まず心配なんやけど
親戚関係やと当たり前のように
明らかにオーバーワークしすぎて
そんな感じやと僕からしたら
やっぱりいい気分にはならないし。
そういう状況に全く気づかず
人の悪口とか文句を何十分でも
1時間でもずっとまくしたててる
DV親にも正直うんざりしてる‥。
★★
でも、今日はすごく嬉しい
出来事もあって元気が出た◎
コロナ禍真っ只中に
欲しいなと思ってた物があって
でもその時はそれを買える
状況ではなかったのが
(ネット販売もなかったはず)
思いがけず当時の定価より
かなり安く手に入ることになった!!
ちょっと考えられないくらいの
タイミングの良さで
もしほんの少しでもその偶然が
ズレたら買えなかったはずやから
本当にめっちゃラッキー(´∀｀∩)↑
こうやって嬉しいこともあるから
密かにそれを噛み締めて頑張る。
こういう嬉しいことを家族に
「聞いてー！
今日めっちゃ嬉しいことあった♪」
とか言えないのは残念やけど、
そんなこと言ったとしても
何かが変わるわけでもないし
ここでその分喜んどく。笑
