銀行に行くのと年賀状出すのと
コンビニで支払いとコピー機に
用事があったんやけど、
年末の銀行ってたぶん混んでるよな‥
昨日も街なかの銀行のATM
50人くらい並んでたって聞いたし‥
と覚悟を決めて行ったら
早い時間帯＋めっちゃ街なかではない
せいなのかすんなり素早く用事を
済ませられて本当に良かった◎
コンビニもコピー機に
この前行った時ずっと
年賀状関係っぽいプリントを
してる人がいて
今日も混んでるかもと
思いながら行ったら全然
大丈夫やった(*´ω｀*)
年賀状もやっと出せてホッとした！
全然実感ないけど
もう12月も末なんよなぁ。
特に今年は非DV親が大手術したし
必死に毎日をこなしてるうちに
あっという間に過ぎてしまった
ような気がする。
僕が銀行とポストとコンビニの
用事から帰ってきたら非DV親が
親戚と電話してて、終わった途端
「明後日うちに来るって♪」
‥非DV親にとってはすごく楽しみな
予定なんやろうし、病後も
頑張ってる非DV親の気持ちを
盛り下げるような態度は
取りたくなくて「そうなんや」
とだけ言ったけど、
正直わざわざ年末の忙しい時期に
来てもらわなくてもいいんやけどな
としか僕には思えない(# ﾟДﾟ)
親戚もDV親が性格的にかなり
難しいとは知ってるから
「ラケも大変よね‥
ああいう親がいながら
家のことも全面的に
頑張らないといけなくて」
というようなことを言ってたらしい。
そう思って気にかけてくれるのは
有り難いんやけど、普段の生活でも
何とかやっとのことで回してる
現状やのに、ある程度の時間
誰かが来るとか家でくつろぐとか
になるとその準備という作業が
更に増えるというところまでは
考えないんやろうか( ﾟдﾟ)
そこまで想像できない
または想像はしたとしても
そこまでしんどくないと思ってる
としたら、言葉では「大変やね」と
言ってくれたとしても、
僕や家の状況を本当の意味では
分かってくれてないんやなと思う。
非DV親が大きい手術とかもしてなくて
病後でもなくて、僕も時間に余裕が
あるなら親戚がたまに来るくらいは
そこまで思わないのかもしれない。
でも、たまとは言えないほど
頻繁に来るし、非DV親が
必死に用意した親戚の好物を
「ここに来たらいつも
おいしい物を食べられるから」と
笑いながらガッツリくつろいでいく
というのは、複雑な思いもある。
僕たちだって普段は贅沢もしないで
色々工夫して節約して暮らしてる。
非DV親が親戚にものすごく
肩入れするし親戚大好きやから、
非DV親がこれからもっと
回復する上でのモチベーションに
なったらいいかなという気持ちも
あって顔には出さないようにして
なるべく非DV親の希望通りに
親戚のためにあれこれ準備して
楽しく過ごしてもらえるように
僕も考えようとは心がけてるけど、
人が来てる時に普段家でしてる
家事とかもろもろはできないから
親戚がくつろげばくつろぐほど
僕はしないといけないことが
後にずれて余計に時間に
追われてしまう(ﾟДﾟυ≡υﾟДﾟ)
自分が経験してないことを
想像するのは難しいのは解るけど、
もう少し僕のこと、僕の家のことも
考えてほしいと思う時も多い；
その後、非DV親はまた別の親戚と
長電話してて、ほんまそこまで
親戚を好きってすごいよなー‥って
宇宙人を見るような気持ちに
なってしまった。苦笑
その親戚はめっちゃ自分の特技の話を
延々してくる人やから
どうしても電話する必要があって
話すと本当に話が終わらない(^_^;)
それを楽しそうに聞ける非DV親の
親戚愛は本当にすごいと思う。
非DV親にとってもそれで
元気が出たり楽しいと思えるなら
僕もむしろ有り難いと思うべき
なのかもしれないけど、
あまりにも親戚と密な距離感
というのはやっぱりしんどいなぁ。
親戚の中には、用事がある時
僕が連絡する必要性がある人も
いるんやけど、その人自身が
特別嫌な人ではなかったとしても
僕にかなりひどい言葉を吐いてきた
また別の親戚とも連絡を
取り合ってるって前に言ってたから
僕が何か言えばそれもきっと
その親戚にも筒抜けやろうし
最低限しか関わるつもりは
僕にはないんよね‥。
★★
でも、大きい病気(や大きいケガ)で
色んな意味で制約ができてしまうとか
本当はできたはずのことを
理不尽に諦めざるをえないとか
そういうことって非DV親以外にも
沢山の例としてあるんやろうし
非DV親にとって日々の楽しいことの
一つになるなら‥という一心で
心を無にしてやり過ごすようにはしてる。
ニコも今年病気になって手術して
入院して長い間リハビリしてたけど、
ニコが来年から異動になるというのを
僕は初め、転勤の一つやと思って
そんなに引っかかるわけでもなく
(思ったより転勤早いなとは思いつつ)
仕事場の都合もあるやろうし、
と受け止めてた。
それがだんだん、病気を経て
それまでのようには働けない
と判断されて、どこの支社も
「悪いけど、そんな病気を
経験した人はうちの仕事場には‥」
と受け入れたくないと思ってる
というのが分かってきた。
限定記事ではない所であんまり
細かい話を書くのはまずいけど、
その病気自体も仕事が引き金で
なってしまったのに
それでも病気になったせいで
仕事上も悔しい思いを強いられる
場面も確実にあるんやと思った。
非DV親とニコは、病名も全然違うし
細かい状況や立場も違うけど
「病気で入院や手術をして
その後リハビリを頑張った」という
大きなくくりでは共通してるから
僕には色々と
考えさせられることもある。
★★
