こんにちは!
つくば市在住の主婦、らくちゃんです。
 
次男が、今日で13歳になりました。

思春期真っただ中の、中学一年生。

次男は、タイのバンコクの病院で生まれ、生後2ヶ月で日本に帰ってきました。
(タイ生まれの息子たちにとっては、「日本に帰国」というのも、ヘンですが)
 
 
実は、エコーや帝王切開のない時代だったら、母子ともに確実に助からない状態でした。

「前置胎盤」
胎盤が、子宮口をふさぐ位置に定着してしまう現象でした。
発生率、0.3~0.6%と言われています。
赤ちゃんの通り道がふさがっているので、自然分娩はできません。

妊娠後期になると、大出血を起こす危険があります。
「絶対安静」と言われ、毎日出血におびえる日々でした。

大量の輸血を用意し、手術室に入っていくとき、夫は「もう会えないのかも」と、チラッと思ったそうです。
(そして、病院内のスタバでコーヒーを飲んでいたのですが・・・)

 
 
だから、生きてるだけで、もうけもの。
思いきり好きなことやって、チャレンジして生きてほしいです。
 
 
そういえば、小学校6年生まで通った学習塾「花まる学習会」を卒業するとき、記念にこの本をいただきました。
代表の高濱正伸先生の著書で、いいことがたくさん書いてあります。
それなのに、もらったっきり、いまだに新品同様。(涙)
 
 
13歳になったことだし、あらためて渡してみました。
 
 

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