コンクリート造の建物の解体が進む七尾。
七尾市の中では大きな建物なので、ご近所さんは「あー、あそこは…」
それぞれの思い出がある。
今日ご近所さんと話題になったのは、1階がお肉屋さんだった3階建の建物、
「あそことおると、きれいなピアノの音が聞こえてきたんですよ」「なんでだろう?と不思議だったんです」
そこで私、種明かし。
「あそこにピアノ教室があったんです」
ささやかな思い出。それを共有しているのが、街。
建物が無くなった後、ささやかな思い出をどう共有していけばいいのだろう。街は再生できるのか。