解体率48.1%


いやいやそんなことはないだろうと思いながら、街を巡る。人は少ない。


すれ違うのは、解体トラック。石川、金沢、富山ナンバーの他に「なにわ」のナンバーもあった。


祭りが終わった後、また解体が再開されている。


ここも結局解体なのか、と思う建物がいくつかあった。やはりまだこれからどんどん建物が壊されるのだろう。七尾の場合、木造以外の建物が後回しになっている聞くので、そこは本当にまだまだだ。


気分転換に、信用金庫のギャラリーに飾られているでか山の人形を見る。

清須城普請の場、暴風雨で崩れた清須城の石垣を木下藤吉郎と前田犬千代が修理する、という場面だそうだ。(史実に基づくというよりは芝居の一幕として見た方がいいのかな)


「天災の後はいかに早く元へ戻すかが肝心にございます」


 というセリフが解説パンフレットに載っていた。復興への思いが人形にもこめられている。