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イタリア再び(10)

なぜか、単独でしか
動画を貼れないんです。

なので、
ちらっと撮った動画だけ。

ただ、
回っただけですが…(^-^;

たぶん、次が最終回…。
続く。

イタリア再び…(9)

続きです~。
 
さて、コルティナのバス停から
裏手を登りつつ
適当に絶景を撮りながら
歩いていきます。

 
 
 
 
オートリメッサとは
ガレージの事だそう。
S社とは関係ない様子です(^-^;)
 
 
1つ上の集落へ到着。
しかし、、
この少し上で、、
風景に見とれつつ、
スキーウェアを着て
これからどこかへ行く子供達を見たり…
と、
歩道の氷りに気づかず
ズルッと滑って転倒!
左手首を強打してしまいました(T_T)
痛い、
テンション下がりますね…(ーー;)
ゆっくり一時間ほど登って来ましたが
下ります…(ーー;)
珍しく、顔を見せましょう。
 
この後、年寄夫婦…
いや、素敵な夫婦が私に声をかけてきました。
「○◯レストランはある?」みたいな事を
勿論イタリア語で。
とりあえず、転倒した所にレストランは
有ったので
指差して、Google翻訳を使って
教えました。
そしたらオバサマは(勿論イタリア語で)
「日本?東京?」
「大阪」
オバサマ
「オー、大阪!」
「私達、ベネチアよ!」
「今、自分もベネチアに泊まってる」
オバサマ
「あら~、そ~!」
みたいな会話をしてお別れ。
お二方はゆっくり登って行きます。
 
少し、下って…
二人が心配になり
(だって、自分が滑って転けたから)
走って二人の元へ。
 
オバサマ、
「あら、どうしたの~?」
オジサマ、
「ん~、なんだなんだ?」
私、翻訳アプリで
「凍っている所があります」
「滑るので気を付けてください」
 
オバサマ、携帯を読みながら…
「〇〇〇〇…ジェラ~ト…〇〇〇〇……」
(想像で…。氷はやっぱりジェラートなんや)
「あなた~、この先に凍っている所があるって
この人、教えてくれてるわよ~」
オジサマ
「おお~、そうなのか」
オバサマ
「グラッツエ(ありがとう)、日本人は親切ね(みたいな事を言ってたと思う)」
「チャオ、チャオ!」
と適当な事言って、ここでお別れ。
そして、また坂を下りますが、、
やっぱり気になる…、
でも、手が痛いしなぁ、
いや、レストランまでまた坂を昇ろうかな、、
バスの時間までは、まだ余裕はあるけど
一緒に年寄りと歩くと時間が掛かるしな…。
いや、、でも滑ってコケると危ないしな…、
お昼、食べてないからレストランで一緒に食べるのもアリだけど…
いやいや、でもそうすると
時間がもっとかかるからバスの時間が厳しいだろうな…、、
と、凄~く気になりつつ
帰れないと洒落にならないので
やっぱり下ります。
 

そして、再びふもとの町へ。
バスチケット売り場の人に
翻訳アプリで
湿布を買いたい事を伝えて
薬局の位置を地図で教えてもらい
行ってみるものの…
閉まっとるがな…(・_・;)
もう一軒、ありましたが
やっぱり、閉まってました。
諦めて、バス停付近までウロウロ。
 
またまた、有りましたよ!
 
 
 

superdry極度乾燥(しなさい)!
おお、このバッグ
イイな~( ̄▽ ̄;)
ここも、閉店状態…(^-^;
どうやら、
この辺りは
12:30~15:30までお昼休みをとるみたい。
だから、湿布買えなかった訳で…(ーー;)

続く…(^-^;

イタリア再び…(8)

では、続きです。
 
メインストリートには
化粧品とかのブランドショップも立ち並びます。

雪山で楽しむだけではない場所って事ですね。
天気次第かも知れませんが
スキーやスノボしない、
お買い物好きでも、きっと楽しめるんでは?
 
このキャラクター、所々に有りました。
何だか、可愛いですね。
 
日本では、目にしないスノーアパレルブランドも
見かけます。
 
 
かつて、初めて冬季オリンピックを開催し
テレビ放送をしたのが
この土地であります。
オリンピックのマークかと思いきや
アウディのマークですね( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
この町は、
<谷>なんですね?
ムーミン谷とか言いますが
検索して翻訳しても、
やっぱり、<谷>とでます。
回りを見渡すと、
確かに、谷ですね。
町ってより、谷、なんですよね。
 
 
 
 
建物のデザインもイタリアの感じとは
ちょっと違う感じがしますね。
やはり、かつての「オーストリア」的な
いわゆる「チロル風」ってやつです。
 
そんな建物に
ブランドショップが入ったりしてます。
 
 
美しい!
大迫力!
 
と、谷をぐるぐる歩いて、
今度は、ちょっと登ります!
 
さて、、
画像はここまで( ̄▽ ̄;)
 
続く…。