こんにちは!月曜日のモンブラン、パーソナリティの大津幸恵です。
今回は寒河江市の「寒河江百貨店」に行ってきました。
中心市街地活性化センター「フローラ・SAGAE」2階を改装し、今年5月にオープン。
フロア全体は約1,200平方メートルの広さがあり、中央のオープンスペースを囲み、ロの字型に小部屋が並んでいます。
フロア中央のこの空間は「STUDIO」。
カフェを中心としたコワーキングスペースで、誰でも自由に使うことができます。
机には電源もあり、フリーWi-Fiの利用も可能です。
私が行ったこの日は高校生も参加し、「長岡山会議オープンセッション」を開催中でした。
寒河江百貨店や地域のこれからについて、和やかに語り合っていて、しばし聞き入ってしまいました。
それにしても、鉄骨やコンクリートが剥き出しのこの空間、改装前を知っているので驚きました。
この場所が積み重ねてきた歴史を大切に、もとの構造をできるだけ活かそうという思いからなんですって。
手前に見えるレンガ色の台はソファで月山和紙を張り合わせていると言いますし、こだわりが詰まっていますね。
寒河江百貨店のコーディネートを担当したのは寒河江出身の森岡督行さん。
東京・銀座で、1週間に1種類の本のみを販売するというユニークな本屋さん「森岡書店」を営んでいます。
その森岡さんがセレクトした品々が並ぶ、こちらの空間が「ROOM」。
百貨店ということで、百個ほどの品が凛とした空気をまとって並んでいます。
古いビンや椅子、工芸品、食器、本、衣類など。
販売しているものもあれば、非売品もあり、一体何だろうという不思議な物もあります。
見る人の創造性を膨らませる、それが狙いのようです。
寒河江百貨店は商品の販売を介して人々が集い、様々な意見を交換する場を目指しています。
百の品がそのきっかけを作ってくれそうですね。
ランチがまだだったので、カフェでガレットをいただいてきました。
私が選んだのは「コンプレットプレート」(税込1,400円)。
そば粉100%のクレープに卵・ハム・チーズ・生野菜がトッピングされています。
そばの風味を感じるもちっとした生地、美味しかったです♬
エアロプレスで淹れる「スペシャリティコーヒー」も深みがあり香ばしく、私好みでした。
ホット・アイス、浅煎り・深煎りを選ぶことができます。
国産小麦に全粒粉を合わせた、さっくり生地のクレープも人気のようです。
寒河江百貨店にはこの他、「OFFICE」スペースもあります。
レンタルオフィス、レンタルキッチン、貸会議室がそろっているので、いろいろと活用できそう。
水曜定休で、スペースによってオープン時間が異なります。
新たな可能性が感じられる場所、これからが楽しみです☆
3階の寒河江市美術館で開催されていた音海(おとみ)はるさんの個展も見てきました。
色鉛筆画家として山形を拠点に活動している音海さん。
今回はネコの絵を中心に約40点の作品が展示されています。
毛並みや澄んだ瞳など本当にリアルで、間近で見ていると息づかいが聞こえてくるようです。
この展示は26日(日)で終了ですが、各地で展示会が行われていますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
愛らしい姿に癒されますよ。
そして、色鉛筆と鉄筆で描き上げる素晴らしい技術に感動します。
開館時間は午前10時~午後7時。入場無料。



