こんにちは!月曜日のモンブラン、パーソナリティの大津幸恵です。

 

今回は寒河江市の本山慈恩寺に行ってきました。

慈恩寺の歴史や文化財を紹介する「慈恩寺テラス」の開館5周年を記念し、現在スタンプラリーを開催中。

「慈恩寺旧境内」12カ所にスタンプが設置されています。

旧境内というのは、江戸時代の頃までの丘陵一帯に広がる境内のこと。

広大なこの「慈恩寺旧境内」は国の史跡に指定されています。

江戸時代の旧境内周辺の地図を見ながら、散策スタート!

こちらは仁王坂。

昔からある参道ですが、いつもは車で上の駐車場まで向かうので、歩くのは初めてです。

こうして、スタンプ設置場所にはそれぞれのポイントの紹介文も。

スタンプのモチーフは薬師堂に祀られている「十二神将立像」です。

 

いくつかのポイントを巡り、本堂に到着。

国指定重要文化財の本堂は一昨年、約70年ぶりとなる茅葺屋根の全面葺き替えが完了したばかりです。

1618年(元和4年)に山形城主・最上義光公によって再建されたという本堂。

中には貴重な仏像や絵馬、天井絵、若返り祈願の鉢などが納められているので、ぜひ拝観を。

本堂前の稚児桜もちょうど見頃でした。

5月5日の一切経会の頃に開花し、かつて稚児舞を奉納する子供たちがここで出番を待っていたことから、稚児桜と呼ばれるようになったそうです。

 

こちらは鐘楼。

茅葺屋根で趣がありますよね。市の指定文化財になっています。

この鐘は参拝者が自由に撞くことができるんですよ。

願いを込め撞いてみると、心に沁み入るようないい音が響き渡り、感動しました。

ちなみに、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」クランクインの地は慈恩寺。

第2回放送に登場した「願いの鐘」、実はこの鐘なんです!

 

本堂や鐘楼も含め、12カ所のスタンプを全て集めることができました。

所要時間は1時間くらいかな。

この台紙を「慈恩寺テラス」に持って行くと、記念品がもらえます。

歩いて旧境内を巡ってみると、新たな魅力にも気付くことができて楽しかったです。

参加無料なので、連休中チャレンジしてみては?

スタンプラリーの開催は5月6日(水・振替休日)までです。

 

「慈恩寺テラス」内の「寺そば・寺カフェ」でひと休み。

以前から食べてみたかった「そばがきあんバター」(税込380円)です。

揚げたそばがきにあんことバターをサンドした和スイーツ、想像以上の美味しさでした♬

牛乳と練乳を練り込んだというそばがきはカリッ&ふわっとした食感で、あんバターと相性抜群。

他にも蕎麦メニューやひんやりデザートなど、いろいろ揃っているので、散策前後に立ち寄ってみてください。

「寺カフェ」の営業時間は午前10時~午後4時。「寺そば」は午前11時~午後2時。

定休日は毎月第2火曜日。