待たせちゃってごめんよ。

そろそろ出せそうです。

 

リアルなスケール感にはやっぱり必要なんです。

14インチ、13インチなホイール。

 

市販化に向けて準備中ですが、どんなものかご紹介です。

 

 

インチダウンエクステンション!

ホイールではありません、ホイールに張り付けてインチダウンする代物です。

リムのカットや塗装など、ご自身で加工やアレンジができる方向けのちょっと変態な商品です。ご注意下さい。

 

 

左が市販のM用ホイール。

M用と言っても16インチくらいあります。

これに右のエクステンションを張り付けると

 

 

13インチとか14インチになります。

タミヤフィアット用ホイールに取り付けてます。

トスコにそっくりですね。

 

 

※画像のエクステンションはリムをメッキ調に塗装してあります。

製品はこちら。全体が黒となります。

 

 

 

アディクションのAE86に合わせるとこうなります。

 

当時の車には当時のサイズ。

当時もののおじさんたちは大興奮のはずです。

市販のMサイズホイールでもいいと思うんですが、これ付けて目が慣れてしまうと、もうこれじゃないとダメになります。

頭がアワレになりますご注意ください。

 

 

ラインナップは多数!

もう大変です覚悟してください。

 

①タミヤホイール用 4種

タミヤフィアットアバルト用

品番:19335209(4本入り)

・13インチ オフセット6

・13インチ オフセット8

・14インチ オフセット6

・14インチ オフセット8

 

 

 

②サージングメッシュ用 2種

品番:SMW-4211等(オフセット4で設計)

※現在入手困難、廃盤品です。持ってる方は超ラッキー

・13インチ オフセット6

・14インチ オフセット6

 

 

 

③汎用 4種

トップライン製ロンシャン、ワタナベ等

・段リム13インチ

・段リム14インチ

・テーパーリム13インチ

・テーパーリム14インチ

 

 

 

④リムのみ 2種

ホイールの外側に張り付けるだけです。

・13インチ

・14インチ

 

全12種類。

いずれもベースとなるホイールの内側もしくは外側のリムカットが必要です。

足した分引かなければなりません。

 

ホイールをシャーシに取付けてスロットルオンで回転させてそこにカッターの刃を当てるとか。

自慢のマシンを旋盤にしてしまうやり口です。

もちろんデフロックが必要です。

 

難易度高めです。

はじめは失敗することもあります。

ケガすることもあるかもしれません。

完成しても削りすぎて芯が出ないホイールになったりもします。

でもかっこよすぎなホイールです。

 

そこまでしないとたどり着けないのです。

 

やりがいしかありません。

 

楽しくて仕方ありません。

 

そう思える、こじれた人たちに自信をもってお届けする商品です。

 

フロント:Mホイールそのまま

リア:エクステンション取り付け

比較するとこうなります。

 

14インチじゃないとダメなんよ、13インチがサイコーなんよ。

重症です。

 

発売までもうちょっとお待ちください。

 

 

 

 

そして、

 

タミヤMB01用Mコンバキット。

 

こちらも発売に向けて準備を進めております。

広島界隈で野に放たれたテストマシンがうごめいておりますので興味のある方は見に来てください。

どこにいるかも教えます。

ただしドライバーは全員ネジが取れてますので気を付けてください。

気持ち悪いです。いい意味で。

 

 

 

 

ただのRWD化ではありません。

時代を逆行するホーシングサスを自信満々に採用。

なんともメカメカしく破廉恥な姿をさらしてごめんなさい。
 

カケちゃんがあんなにリアルでカッコいいボディーを作ってくれたんです。

ハチロク以外の旧車シリーズも作ってくれるはず。

 

土台も負けてはおれん。

 

そんな思いで作ってます。

 

速さを求めた競技志向なレーシング要素を100%排除。

小径ホイールと組み合わせて、見た目も走りも旧車ロマンを追求してます。

 

のろまモーターで中途半端な浅角チャレンジで遊ぶとより一層興奮します。

 

でも肝心なフロント周りは専用設計のスラント式スライドラックに新型ナックルでぬかりはありません。

割と高性能ですごめんなさい。

 

 

 

まずはインチダウンエクステンションを発売します。

そのあとMBコンバ。

 

順番逆な気もします。

ほんとは同時に出したいんですが色々都合がありまして。

 

MBコンバはもう少しかかりそうです。

 

昭和なおじさん、待っててください!